2012年10月16日 12:49
●超拡散《日本復興これからの百年》
■戦後67年、反日政党の民主党が我が国の政権をとり、溶けてなくなりそうになっていた平成22年9月7日、中国の偽装漁船による海上保安庁の巡視船への工作活動が実施されました。
その後、平成23年3月11日に東日本大震災が起こり、暗く疲弊した間隙をついて本年8月15日に再度中国工作船による尖閣上陸が実行されました。
これら一連の状況に危機感を抱いた石原都知事は、本年4月、東京都が尖閣諸島を購入することを明らかにしました。その後の経過は皆様方が御承知の通りです。
10月1日、東京駅が100年前の開業当時の姿に復元され、翌週には日本が戦後の高度成長の起点になった1964年に開催された、IMF総会が48年振りに開催されました。
中国は、その総会を尖閣問題にこじつけてドタキャンしたことを、ラガルトIMF専務理事は苦言を呈しておりました。
今回の中国政府の異常な行動は、中国が世界の中心だとの「中華思想」そのものであり、国際秩序を破壊する一党独裁体制の危険性を世界に知らしめる結果になりました。
中国は、これら一連の問題をすべて日本が尖閣諸島を国有化したことにすり替えていますが、それは中国の一方的な挑発が原因だったのであり、暴力団の開き直りと同じです。
このような日中間の軋轢の中で、9月29日に日中国交回復40周年を迎えてましたが、記念行事は悉く中止になり、10月14日には上海で日本人駐在員4名が、中国人から殴る蹴るの暴行を受けました。 これは、戦後の日中関係をリセットするキッカケになりました。
歴史から学べない経済人は、経験から学ぶ以外になかったので、今回やっと中国リスクが理解出来たようです。この状況が当分変わらないことを理解した経済界は、一昨日、ANAがミャンマーへ12年振りに直行便を飛ばしたことから、一気に親日国家のベトナムやインドネシア、ミャンマー、バングラデシュ、インドへの投資が急拡大する流れになりました。
その為にも、真の歴史認識を身につけることが必要になりますので、そのキッカケに『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』になれば幸いです。
●【竹島・尖閣・南京・慰安婦問題の嘘がすべてわかる】テキストは、『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』(PHP研究所;石原都知事推薦文「捏造された歴史を見直し、日本人の誇りを取り戻そう。資料は事実を語っている」)です。また、文科大臣を務められ「ゆとり教育」を廃止し、平成の教育改革に大鉈をふるわれた中山成彬先生から、「日本人がこれを見れば自信を持って主張するようになるでしょう。一部のどうしょうもない反日分子を除いて。是非国民が一冊ずつ持つ愛読書になってほしいと願っています」と、皆様へ激励のメッセージをいただいてます。(参考資料;『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実 国益を守る「国家の盾」』(PHP研究所)
●【必見】チャンネル桜の討論番組の動画でも紹介されています。
http://m.youtube.com/watch?v=5c3qZOyOi_Y&client=mv-google&warned=1&stream_http=1&gl=JP&hl=ja
※ ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/》
(条件;上記全文掲載)
■戦後67年、反日政党の民主党が我が国の政権をとり、溶けてなくなりそうになっていた平成22年9月7日、中国の偽装漁船による海上保安庁の巡視船への工作活動が実施されました。
その後、平成23年3月11日に東日本大震災が起こり、暗く疲弊した間隙をついて本年8月15日に再度中国工作船による尖閣上陸が実行されました。
これら一連の状況に危機感を抱いた石原都知事は、本年4月、東京都が尖閣諸島を購入することを明らかにしました。その後の経過は皆様方が御承知の通りです。
10月1日、東京駅が100年前の開業当時の姿に復元され、翌週には日本が戦後の高度成長の起点になった1964年に開催された、IMF総会が48年振りに開催されました。
中国は、その総会を尖閣問題にこじつけてドタキャンしたことを、ラガルトIMF専務理事は苦言を呈しておりました。
今回の中国政府の異常な行動は、中国が世界の中心だとの「中華思想」そのものであり、国際秩序を破壊する一党独裁体制の危険性を世界に知らしめる結果になりました。
中国は、これら一連の問題をすべて日本が尖閣諸島を国有化したことにすり替えていますが、それは中国の一方的な挑発が原因だったのであり、暴力団の開き直りと同じです。
このような日中間の軋轢の中で、9月29日に日中国交回復40周年を迎えてましたが、記念行事は悉く中止になり、10月14日には上海で日本人駐在員4名が、中国人から殴る蹴るの暴行を受けました。 これは、戦後の日中関係をリセットするキッカケになりました。
歴史から学べない経済人は、経験から学ぶ以外になかったので、今回やっと中国リスクが理解出来たようです。この状況が当分変わらないことを理解した経済界は、一昨日、ANAがミャンマーへ12年振りに直行便を飛ばしたことから、一気に親日国家のベトナムやインドネシア、ミャンマー、バングラデシュ、インドへの投資が急拡大する流れになりました。
その為にも、真の歴史認識を身につけることが必要になりますので、そのキッカケに『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』になれば幸いです。
●【竹島・尖閣・南京・慰安婦問題の嘘がすべてわかる】テキストは、『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』(PHP研究所;石原都知事推薦文「捏造された歴史を見直し、日本人の誇りを取り戻そう。資料は事実を語っている」)です。また、文科大臣を務められ「ゆとり教育」を廃止し、平成の教育改革に大鉈をふるわれた中山成彬先生から、「日本人がこれを見れば自信を持って主張するようになるでしょう。一部のどうしょうもない反日分子を除いて。是非国民が一冊ずつ持つ愛読書になってほしいと願っています」と、皆様へ激励のメッセージをいただいてます。(参考資料;『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実 国益を守る「国家の盾」』(PHP研究所)
●【必見】チャンネル桜の討論番組の動画でも紹介されています。
http://m.youtube.com/watch?v=5c3qZOyOi_Y&client=mv-google&warned=1&stream_http=1&gl=JP&hl=ja
※ ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/》
(条件;上記全文掲載)