2012年04月28日 02:10



※写真は、紀伊國屋書店新宿本店3Fの歴史書コーナーに平積みになっていた『南京の実相』です。
●拡散《孫社長はやはりセコイ》
■東日本大震災被害者に100億円を寄付すると宣言して、話題をとっていた孫ソフトバンク社長だが、実際、寄付の実態がいまだ明らかになっていない。
一説には、ソフトバンクの持ち株を切り売りして、寄付に充てると噂されていたのだが。
それが、本日、セコイニュースが飛び込んできました。
ソフトバンクは、現在、巨額な負債を返済するため無配だったのだが、本日、配当を再開することを決定し、その額はいままでの八倍になるそうです。それで今日、ソフトバンクの株価が急上昇していました。
その結果、筆頭株主の孫社長が得る配当金は、年間90億円にもなるのだ。
資産を減らすことが惜しくなって、会社の方針を変更し、株を切り売りすることなく、寄付金をつくり出す潔くない手法は、日本人気質では考えられないセコさです。
このセコい人物像を反面教師として、日本人の潔さを再認識しなくてはいけません。
※「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」代表 ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-591.html?cr=ba5237382c263b508786a3b46575c7c8》(条件;上記全文掲載)