緊急拡散《泥棒根性の国、中国・台湾と戦うための武器を手にしてください》

2012年04月19日 20:26

ENGLISH TRANSLATION







※写真は、一度は日本国内から焚書された中国北京市地図出版社(1960年4月)で発行された「魚釣島・尖閣群島」と日本名表記の地図①と、台湾国防研究院発行(1965年)の「尖閣諸島」と日本名表記の地図②です。


緊急拡散《泥棒根性の国、中国・台湾と戦うための武器を手にしてください》


石原伸晃自民党幹事長の中国訪問を、中国政府が拒否して石原東京都知事に揺さぶりをかけてきました。


中国は、350億円もの巨額を栗原家に提示して、尖閣諸島を購入しようとしていたことが明らかになり、手段を選ばず尖閣を奪取しようとしていることに、日本人は激怒しなくてはいけません。しかし、教養人と言えども確たる尖閣諸島の知識を持ち合わせていないのが現状です。


添付した地図は、『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実 国益を守る「国家の盾」』のカラーグラビアに掲載したものです。


米国の年次要望書を暴露して、我が国の国益を守る最前線で戦われていらっしゃる関岡英之氏が『正論』(2011年2月号)に『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実 国益を守る「国家の盾」』を評して戴いてますので、ご参考にしてください。

以下『正論』から転載◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■【反日国家との情報戦の武器に】


本書の著者、水間政憲氏は、埋もれていた一次史料をスクープし、世に知らしめることによって、歪曲されていた歴史の真実を解き明かし、動かぬ証拠で不毛な歴史論争に決着をつけてきた数々の実績で知られている。しかもそれらは好事家的な骨董趣味の類いではなく、外国勢力が仕掛けてくる情報戦からわが国の主権と国益を守りぬくという熱誠と信念に貫かれた、戦略的価値の高い業績として評価されている。

本書にも、尖閣諸島、竹島、北方四島、「遺棄兵器」問題に関する瞠目すべき一次史料とその分析、さらにには水間氏の論文が触発した国会質疑など貴重な情報が収録されている。

なかでも白眉といえるのは、巻頭にカラーで収録されている数々の地理情報であろう。かくも貴重な地図を、よくぞこれだけ丹念に発掘したものだと誰しも感嘆するだろう。日本人なら、永久保存版として常備したい。本書は、わが国に対していわれのない難癖をつけ、恫喝し、屈服させようと迫る中国やロシアなどの策謀を粉砕する最強の武器となる。


その意味で、本書で暴かれた国会図書館の実情はお粗末極まりない。米国には国家地球空間情報局(NGA)という地理情報を専門に扱う諜報機関さえ存在するというのに。地図の重要性を、平和ボケした戦後日本はあまりにも等閑視していないだろうか。

幕末、ロシアの使節が根室に来航すると、江戸幕府は伊能忠敬に蝦夷地の測量を命じ、精密な地図をつくらせた。シーボルトが「大日本沿海輿地全図」を持ち出そうとした際、幕府はシーボルトを国外追放し、地図を渡した日本人を処刑した。地図は安全保障に直結した国家の機密情報にほかならないからだ。

それ故にというべきか、GHQは占領時代、国史、修身とともに地理の教科書を焚書の対象とした。その結果、戦後日本人は、領土保全に係る危機意識や、国家戦略の立案に不可欠な地政学的思考能力を退化させられた。GHQによる地理教育の改竄は、憲法、民主主義教育、東京裁判史観に次ぐ第四の占領遺制というべきかもしれない。

だが、国民は覚醒しつつある。過日、某大手書店の新宿本店を訪れたところ、本書がベストセラーランキングのトップに掲げられていた。尖閣諸島領海での漁船衝突事件、ロシア大統領による国後訪問などの国難あいつぐ今、時宣にかなった出版を寿ぎたい。


ノンフィクション作家 関岡英之



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇転載終了


■上記、関岡英之氏は、保守派国民にとって、感謝し尽くせない絶大な功績はご承知の通りです。


関岡氏は、対米の盾の役割を担ってくださっていた同時期、小生は対中国に集中して史料を収集しておりました。それゆえ史料発掘の苦労を熟知なさっていらっしゃることで、評価して戴き一瞬で労苦が報われた思いです。

武器となる資料を皆様方に提示でき、あとはこれらの武器を利用した情報戦を仕掛けることが、小生に託された使命として「…寄贈する会」を設立した次第です。皆様方の御協力があれば、必ずや結果を出せると確信しておりますので、宜しくお願い致します。




南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった
■『南京の実相』は日英文併記本です。「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」は、情報戦を実施するために、皆様の御支援・御協力をお願いしております。主に海外の影響力のある個人と組織体に『南京の実相』を寄贈することの他、南京「大虐殺」記念館や南京大学・上海交通大学・北京大学・精華大学など海外の大学に、中国が「大虐殺」があったあったと喧伝している同時期に写した、南京城陥落後の「いつ、何処で、誰が」撮ったのかハッキリしている、朝日新聞や毎日新聞などの写真パネル(約40枚)を寄贈する計画も立てております。

また、寄贈予定の写真パネルには、少年少女がたくさん写っています。その少年少女たちは、生存されていらっしゃると思いますので、是非、「南京大虐殺記念館」で写真パネル展を開催していただき、少年少女を探し出して、のどかで平穏なその写真の情景を解説していただければ、これに優る「日中国交正常化40周年友好イベント」は、無いと考えております。



現在、国内は政治家や各大使館・国内外メディアなどへ『南京の実相』をピンポイントで発送しております


尚;『寄贈する会』の計画が、皆様方の御支援・御協力により、予定通り実施されると、数年内に「南京虐殺」問題を粉砕できますので、宜しくお願い致します。『南京の実相』は全国の紀伊國屋書店にて注文・購入ができます。



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■※「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」代表 ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-591.html?cr=ba5237382c263b508786a3b46575c7c8》(条件;上記全文掲載)