超拡散;Ⅶ《『月刊中国』一部転載;南京関連情報》

2012年04月15日 22:02

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※写真は、1937年12月15日、南京城内中山北路の東側安全区付近。「大虐殺の最中と言われていた日時に、中国人女性が水餃子の露店を出していて、お客の第一号が日本兵だった」(撮影;佐藤振壽・東京日々新聞カメラマン)


超拡散;Ⅶ《『月刊中国』一部転載;南京関連情報》


『月刊中国』鳴霞発行編集長の南京関連の「告白」連載は、次回で終了になります。


南京問題は、すでに終結できる武器もあり、後はそれらをどのように利用できるかにかかっています。今回添付した写真一枚だけでもじゅうぶん、大虐殺を否定できます。

道に血が流れるような虐殺が行われていたときに、中国人男性が後ろにいるにも拘わらず、日本兵が銃を背中に担ぎ水餃子を嬉しそうに食べています。貴方が南京大虐殺記念館の館長だったら、このような写真パネル(約40枚)を贈られたら気分はよくないでしょう。だからこそ意味があるのです。



以下、『月刊中国』から転載〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

【中共では1979年まで南京大虐殺30万人など無かった】


3、日本軍の撫順大虐殺 2千人の真相


筆者・鳴霞の祖父は、撫順で日本軍が2000人を虐殺したという中共の嘘について、「南京30万人も大嘘だが、撫順平頂山の虐殺も大嘘だ。 その頃の満州では日本軍が中国人の村を襲撃したと国民党のメディア大公報が伝えたが、(中略)国民党が統治していた時代、最初の報道は1932年12月8日に行われた。
「申報」は、撫順で日本軍が農民を虐殺したので厳しい抗議をしたと報道しているが、この記事を国際的なメディアが転載したのである。


当時の平頂山には2000人も住んでいたのか?


私の祖父は当時は奉天や撫順を商売で行き来していたが、この当時の平頂山は日本が開発した石炭鉱山の人夫として移り住んだ「腰截山」という地区が中心だったという。南には本渓に行く道があり、東には老虎台鉱、西には日本人が作った大山鉱という石炭鉱山のある「楊柏堡」という日本人街があり繁盛していた。


ここには警察署、外国銀行、外国の商店などがひしめいていた。今では撫順西露店鉱山と言われている。


この鉱山は3つに分化しており、腰截山の農民と言われる人たちも抗夫だったと祖父は言っていた。 仕事に便利と言うので、鉱山の周辺に居住していた人たちの総数は、現状も変わらずに100戸600人という規模である。


それが中共の「愛国教育」という名のデマ宣伝によれば、400戸2000人の中国人を大虐殺したことになってしまう。これほど大虐殺したのなら、南京も同じだが、その後の開発でビルは林立しているのに、工事現場で遺骨が出て来たことは一度もない。


1971年に毛沢東の文化大革命での大虐殺を隠蔽する為に、撫順平頂山大虐殺記念館は2度の拡張工事を日本の資金援助で行っている。人民日報の「人民網」によると、この記念館の展示には「縦80m、横5mの地面に遺骨800人分が押し込められている」そうである。


わずか400平米に800人を埋葬するとは壮絶だが、後の遺骨はどこに行ったのか? アメリカにいる友人の話によれば、「この記念館の遺骨は、形が確認できるのは200人にも満たない」とのことである。


中共の宣伝は、私の祖父のように当時の現地を知る人の話と全く違っている。祖父は、「当時の現地での鉱山労働者は、陝西省、山西省、山東省、そして南方の貧しい省の貧窮農民が多かった。 迷信もあり、武装して自衛する習慣もあり、満州が出来た頃には反満抗日という地下活動もあった。」と証言している。


平頂山大虐殺というのは、現地の老人の証言では中共と関係の無い「大刀隊」が起こしたものが根拠になっていると言う。

中共が「遼寧民衆抗日自衛軍」と称しているのは、80年前には「東北抗日義勇軍」と称され、70年前には「楊靖宇の抗日連合」と称されたものであるが、私の祖父に言わせると「それは東北の民間宗教団体の紅槍会から分裂した別組織」だとのことである。

義和団の大師・緑林好漢梁聚夫が、本渓恒仁で活躍した頃には、頭に赤いスカーフ、腰に赤い帯、顔を赤い色に塗り、遼寧省の農民たちはこれを「匪賊と同じ悪党の大刀隊」と恐れた。


紅胡子の大刀隊と紅槍隊は義和団と同じ赤い色を掲げて、祭壇で儀式をした後に日本人の村で略奪を行っていたとのことです。

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★『月刊中国』(毎月1日発行)発行人編集;鳴霞


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南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった
■『南京の実相』は日英文併記本です。「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」は、情報戦を実施するために、皆様の御支援・御協力をお願いしております。主に海外の影響力のある個人と組織体に『南京の実相』を寄贈することの他、南京「大虐殺」記念館や南京大学・上海交通大学・北京大学・精華大学など海外の大学に、中国が「大虐殺」があったあったと喧伝している同時期に写した、南京城陥落後の「いつ、何処で、誰が」撮ったのかハッキリしている、朝日新聞や毎日新聞などの写真パネル(約40枚)を寄贈する計画も立てております。

また、寄贈予定の写真パネルには、少年少女がたくさん写っています。その少年少女たちは、生存されていらっしゃると思いますので、是非、「南京大虐殺記念館」で写真パネル展を開催していただき、少年少女を探し出して、のどかで平穏なその写真の情景を解説していただければ、これに優る「日中国交正常化40周年友好イベント」は、無いと考えております。



現在、国内は政治家や各大使館・国内外メディアなどへ『南京の実相』をピンポイントで発送しております


尚;『寄贈する会』の計画が、皆様方の御支援・御協力により、予定通り実施されると、数年内に「南京虐殺」問題を粉砕できますので、宜しくお願い致します。『南京の実相』は全国の紀伊國屋書店にて注文・購入ができます。



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