2012年04月13日 10:55



※写真は、1937年12月15日、南京城内難民区、佐藤振壽・東京日々新聞カメラマン撮影。
●超拡散Ⅵ《『月刊中国』一部転載;南京関連情報》
■1980年代末に故田中正明先生宅に招かれ、その後、毎週のようにお邪魔して、東京裁判と南京攻略戦の実相をご教示して頂けるようになって確信したことは、南京問題は「情報戦」そのものだと言うことでした。
ところが、その頃、南京攻略戦の実相を取り上げた図書は、田中正明著『「南京事件」の総括』(現在;小学館文庫)、『聞き書き南京事件』(阿羅健一著;現在・『「南京事件」日本人48人の証言』小学館文庫)、『「南京大虐殺」のまぼろし』(鈴木明著)の三冊くらいしかありませんでした。
他の南京関連本は、朝日新聞が強力にバックアップしていた反日工作員のヨタ本ばかりでした。
上記三冊は、論述の仕方がそれぞれ違っても、南京攻略戦全体を問題にしていたのであります。しかし、1990年代に入ってから南京攻略戦の研究を始めた方々は、重箱の隅を突っつくような研究に終始してこんにちに至っております。
そんな中にあって、究極的な総括本として出版された『南京の実相』は、一般国民が手にすると「南京虐殺洗脳」が解けるようになっています。
それに鳴霞氏の「告白」を読まれると、完全に自虐脳から解放されると確信しております。
以下『月刊中国』から転載◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【中共では1979年まで南京大虐殺30万人など無かった】
3、日本軍の撫順大虐殺2千人の真相
1月25日の「凱迪」 「博訊」 「参与」によれば、胡耀邦の長男・胡徳平(70歳)は胡錦涛の娘婿が主宰する「新浪」のブログに中国語で中共の内情を暴露しました。それは「中共の官僚の96%は賄賂を貪って愛人を囲っている。 人民の生き血を吸う権力の亡者である」と非難し、「リビアのカダフィ大佐の血だらけの顔が浮かぶ」と不気味な予言をしました。
また、「人民が尊敬しなくなれば、その時に共産党は終焉を迎える」という厳しい警告もしました。中共の官僚たちには響いているのかどうか。
この胡徳平の警告は今、中国のネットメディアでは転載が相次いでいる。
中共指導者の歴史は、毛沢東から胡錦濤に至るまでの60年間、ずっと人民を騙し続けてきた。 これは習近平の時代になっても続くだろうと胡徳平は予言している。
胡徳平は中共中央統一戦線部副部長や十届全国人民大会常務委員を歴任し、全国人民大会内務司法委員会委員や、中華全国商工業連合会第一副主席や全国政治協商会議常務委員、経済委員会副主任委員などの重責を務めていた大物中の大物である。
その彼が、中共18大会直前になって内情暴露を始めたのである。
「中共のメデイアは嘘ばかりだ」と彼は憤るが、中共外交部も中共指導者たちも一言の反論もしていない。これは異常なことである。
「南京大虐殺30万人」 「従軍慰安婦」などの中共の嘘は、胡徳平は十分承知しているのだが、これを日本の政治家も外務官僚も知らないから困ったものだ。
中共は人民をマインドコントロールするために、いつも敵を作る戦術をとる。 1950年代にはアメリカ帝国主義を敵だと言い、1960年代になればアメリカとソ連は敵だと叫び、その次にはアメリカと日本は敵だと主張する。
中共はいつも同じである。
筆者・鳴霞の祖父は、撫順で日本軍が2千人を虐殺したという中共の嘘について、「南京30万人も大嘘だが、撫順平頂山の虐殺も大嘘だ。 その頃の満州では日本軍が中国人の村を襲撃したと国民党のメデイア大広報が伝えたが、当時は地域一体で400世帯に3千人が住んでいた田舎町だったので、南京のデマと同じなのだ」と語っていた。
★『月刊中国』(毎月1日発行)発行人編集;鳴霞
発行住所;〒673-1334:兵庫県加東市東条町吉井493-1
FAX;0795-46-1880
購読料;年間5000円
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇転載終了
■※「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」代表 ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-591.html?cr=ba5237382c263b508786a3b46575c7c8》(条件;上記全文掲載)
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南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった
■『南京の実相』は日英文併記本です。「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」は、情報戦を実施するために、皆様の御支援・御協力をお願いしております。主に海外の影響力のある個人と組織体に『南京の実相』を寄贈することの他、南京「大虐殺」記念館や南京大学・上海交通大学・北京大学・精華大学など海外の大学に、中国が「大虐殺」があったあったと喧伝している同時期に写した、南京城陥落後の「いつ、何処で、誰が」撮ったのかハッキリしている、朝日新聞や毎日新聞などの写真パネル(約40枚)を寄贈する計画も立てております。
また、寄贈予定の写真パネルには、少年少女がたくさん写っています。その少年少女たちは、生存されていらっしゃると思いますので、是非、「南京大虐殺記念館」で写真パネル展を開催していただき、少年少女を探し出して、のどかで平穏なその写真の情景を解説していただければ、これに優る「日中国交正常化40周年友好イベント」は、無いと考えております。
現在、国内は政治家や各大使館・国内外メディアなどへ『南京の実相』をピンポイントで発送しております
尚;『寄贈する会』の計画が、皆様方の御支援・御協力により、予定通り実施されると、数年内に「南京虐殺」問題を粉砕できますので、宜しくお願い致します。『南京の実相』は全国の紀伊國屋書店にて注文・購入ができます。
◆ツイッター「#nhk24」への投稿報告専用として水間条項のコメント欄を開放しておりますが、投稿と関係ないコメントは削除させていただきますので御了承ください。
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「南京事件」の総括 (小学館文庫)
「南京事件」日本人48人の証言 (小学館文庫)