2011年12月13日 03:25



※写真は、『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実国益を守る「国家の盾」』の尖閣地図のグラビア頁です。
●緊急拡散《中国『猫眼看人』サイトに「尖閣は日本領」の書込殺到;月刊中国・鳴霞氏情報》
■中国の民主派サイト『猫眼看人』に「尖閣は日本領」との書込が殺到しているとの情報が、『月刊中国』の鳴霞編集長から入ってきました。
小生が、2004年11月に『SAPIO』誌にスクープしてから7年経って、やっと中国国内にも浸透したようです。
それは、中国の大学生が海外とのやりとりをしていて、中国の1970年以前の地図帳で「尖閣海域」を調べて見たらとのアドバイスを受けたことから、手分けして北京や上海の大学や公立図書館など、手当たり次第に探しまわっても見つけることができなかったとのこと。
上記の状況は、小生が7年前に国立国会図書館や全国の大学図書館、国公立図書館を数カ月間探しまわっても、見つけることができなかった状況とまったく同じです。
当時、神田の古書店主曰わく、かなり前から数百万円をポケットにねじ込んだ中国人が出入りし、「地図・地図」を連呼して、古い中国で発行した地図を、片っ端から買い漁っていたとのことだった。
その中国の大学生が、やっと「尖閣群島」と日本名で表記してある地図帳を見つけたのは、ちっぽけな解放軍関係の図書館だったとのことです。
これだけ影響力がある地図を、小生が7年前に明らかにしてあっても、再度、昨年10月『週刊ポスト』のグラビアに掲載して貰うまで、その地図の存在を我が国の国会議員や保守言論人も無視していたのです。情けないことです。
しかし、同『週刊ポスト』が売り切れ、買い占め騒動にまで発展したことで、やっと国内に一般化させて頂いたのは、覚醒されていらっしゃるインターネットユーザーの皆様方の力でした。深甚の謝意を表する次第です。
すでに、小生は、核心情報の発信は、新聞・雑誌メディアからインターネットに移り変わったと実感し、情報発信の主戦場をネットに移したことは、皆様方が周知されている通りで御座います。
尚、『猫眼看人』に書き込まれている内容は、拙著『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実 国益を守る「国家の盾」』に論述したことですので、興味のある方は、資料として所蔵する価値はあると思っています。

◆今回の『猫眼看人』での騒動で確信しましたので、「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」の目的がある程度達成しましたら、尖閣地図など「領土問題」だけの英語のグラビア版を作製して世界中にバラまこうと思っておりますので、宜しくお願い致します。
※「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」
代表 水間政憲;ネットだけ転載フリー
《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/?mode=m&no=591&cr=c9457bfa10513f899f0cb36c2f93e5e6》
●超拡散《「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」を設立しました》
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-591.html
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/?mode=m&no=591&cr=304584e95d4e73c03f44d7dc1319afea
●尚、上記の趣旨に賛同され御支援くだされる皆様方には、誠にお手数で御座いますが、下記の郵貯銀行番号まで宜しくお願い致します。
■ゆうちょ銀行;口座名
【『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会】
● 銀行から→ 郵便局へ振込する場合の番号。
018-8012181
● 現金持ち込みして郵便局から→下記指定口座に振り込みする場合の口座番号は次の通りになります。
10150-80121811
この場合の振込手数料は
振込額 30,000円迄は
525円必要です。
振込額 30,000円を超える場合の手数料は
735円です。
使用する払い込み指定用紙は 電信払い込み請求書・電信振替請求書 (青色の用紙)です。
● 個人の郵便貯金口座から→自動支払機で 下記指定の郵便口座に振り込む場合の振込手数料は無料です。
10150-80121811
※連絡先住所;〒105ー0011
東京都港区芝公園6番23号;光輪会館5F;日新報道気付;『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会
※【住所氏名の情報提供専用メールアドレス:
nankinnogisso@gmail.com】
■【下記の例文は、海外発送時に必要なメッセージですので、誠に御手数ですが、住所・名称・氏名と共に現地語での翻訳も宜しくお願い致します。】
■《例文》< 前略 突然、日本から図書がお手元に届き、驚かれていらっしゃることと存じます。
実は、インターネットの普及により、世界中から寄贈先情報が、「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」のメールアドレスに、寄せられた情報を基に発送しております。
同書には、1937~1938年当時の国際連盟議事録とか、ロンドンタイムズなどの資料も掲載されておりますので、「20世紀の戦争の実態」を検証するときに、学術調査研究の参考資料にしていただき、21世紀の世界平和に少しでも貢献できればとの思いで『南京の実相』を寄贈させて戴きました。
ご精査して頂ければ幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
敬具
「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」 代表 水間政憲 」
※FAX;03-3431-9564
南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった
※「『南京の実相』を国内外のメディア図書館等に寄贈する会」代表;水間政憲
《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/》
◆◇◆◇◆◇
★超拡散《日本人の団結力の旗『国家の存亡』でのTPP阻止祭りは、11月20日~》
◎『国家の存亡』でTPP阻止祭りは、救国の情報戦です。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-583.html
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/?mode=m&no=577&cr=3a0c261f659dba599cef01847b29ff18
個々人の団結力を効果的に実現するには、各地方紙の「書店ベストセラー」の上位に『国家の存亡』をランクインさせることが重要です。そこで、過去の『パール判事祭り』での実績を踏まえて、各地方紙が「書店ベストセラー」のサンプリングに使われている「紀伊國屋書店各地方本店」で『国家の存亡』を購入してベストセラー入りを狙いましょう。
東京は紀伊國屋書店新宿本店、
大阪は紀伊國屋書店梅田本店、
札幌は紀伊國屋書店札幌本店など各地方紀伊國屋書店本店でのランクインを勝ち取り、一気呵成に50万部を達成しましょう。
これが実現されたとき、TPP反対が日本人の意思になり、在日本アメリカ大使館所属のCIA職員の分析により、ホワイトハウスも理不尽な要求が出来なくなるのです。
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国家の存亡 (PHP新書)
※ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/》