超拡散《「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」を設立しました》

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超拡散《「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」を設立しました》



2012年9月29日の日中国交正常化40周年を前に、故中川昭一先生の遺志を引き継ぎ日中間の歴史認識を正常化する目的で、「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」(代表;水間政憲)を設立しました。


●『南京の実相』(日新報道)とは、2007年6月19日、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が、憲政記念館に於いて、ロイターやAP通信社、朝日新聞など国内外の記者に発表した「南京問題の総括」をまとめ、同会が監修して2008年11月1日に発行した書籍です。


●「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」とは、故中川昭一先生が、1996年に「自虐的歴史認識の是正」を目的に設立した議員連盟です。


●『南京の実相』に掲載されている故中川昭一先生の推薦の言葉。


この度、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が、南京問題を総括して一冊の本として出版されることになりました。大変意義深いことである。御尽力された関係者一同に深甚の謝意を表します。

この総括は、一次資料を冷静沈着に検証されたことで、南京攻略戦当時の状況がよく理解できました。南京攻略戦の歴史認識問題は、戦後、日中国交正常化を前にした1971年に、朝日新聞の連載記事「中国の旅」から始まったと記憶しています。そして、日中友好と声高に報道されればされるほどに、「南京虐殺」から「南京大虐殺」へとエスカレートする状況だった。また、日本側の報道が過熱した1980年代になると、それまで掲載されてなかった中国の教科書にまで掲載されるようになりました。

これまでの経緯は、歴史認識問題と言うより、「政治宣伝」の意味合いを強く感じられます。

それは、中国へのODAの交渉が始まる前になると不思議に「南京問題」などの歴史認識問題がくり返し報道されて来たことによります。


「歴史議連」の総括で注目したのは、1938年2月、国際連盟理事会で顧維欽中国代表が「南京で二万人の虐殺と数千の女性への暴行」があったと演説しても、理事会が無視していたことです。


その議事録全文が、今回始めて翻訳され掲載されたことで、今後の南京歴史認識問題は、公文書などの一次資料を中心とした歴史研究に移行されることを望みます。
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上記は、故中川昭一氏の推薦文ですが、他に島村宜伸先生と平沼赳夫先生も推薦文を寄せらております。また監修者の挨拶文として、中山成彬会長(まえがき)、古屋圭司副会長(出版にあたって)、小島敏男幹事長(出版にあたって)、西川京子事務局長(出版にあたって)、戸井田とおる南京問題小委員長(あとがき)などの方々が、『南京の実相』出版の意義を述べられてます。


●『南京の実相』は、中山同会長、西川同事務局長、戸井田とおる同小委員長の決断により、2009年6月に米国上下両院議員全員へ寄贈されております。


『南京の実相』の内容に関しては、国内外の記者団に発表してから4年間、ロイターや朝日新聞など国内外のメディア並びに中国も沈黙しています。

それは、同書の監修に参加された「南京問題」の第一人者であられる阿羅健一氏が、同書に収録された国際連盟理事会議事録を評して、「この資料で南京問題は終了した」と断言されたことを物語っております。


●南京問題は、極東国際軍事裁判で米国と中国が合作した「日本罪悪史観」ですが、米国には前述した通り、両院議員全員に寄贈して楔を打ち込んでいますが、現在、中国は「ユネスコ世界遺産登録」をくり返し申請している状況です。


そこで、同書出版から3年の熟成期間も過ぎたことを祈念し、覚醒されていらっしゃる民間有志の皆様の総力を結集して、国内外のジャーナリスト・歴史研究者・政治家・メディア・図書館などへ、同書を寄贈することで「南京問題」を完全に終結させるため、御支援を仰ぐことに成りました。


●まず手始めに、野田首相が、本年12月中旬に中国を訪問することが決定しましたので、野田首相、藤村官房長官、玄葉外務大臣の他、ロイター、AP通信など外国メディアに集中的に寄贈することになりました。


●寄贈先は、中国との情報戦の貴重な情報になりますので、基本的には明らかにしませんが、世界48ヵ国から閲覧されていらっしゃる皆様方からの寄贈先に関する情報は、FAXか郵送で送って頂ければ幸いです。


●月々の寄贈数は、「外国関連寄贈数」と「国内関連寄贈数」を日新報道ホームページと水間条項にて、毎月5日に発表します。また、皆様方からの御支援に関する収支決算は、一年に一回10月末日に「日新報道ホームページ」と「水間条項」にて発表します。

●尚、上記の趣旨に賛同され御支援くだされる皆様方には、誠にお手数で御座いますが、下記の郵貯銀行番号まで宜しくお願い致します。


■ゆうちょ銀行;口座名
【『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会】


● 銀行から→ 郵便局へ振込する場合の番号。  

   018-8012181 


● 現金持ち込みして郵便局から→下記指定口座に振り込みする場合の口座番号は次の通りになります。 

  10150-80121811

   この場合の振込手数料は 
  振込額 30,000円迄は               
525円必要です。
  振込額 30,000円を超える場合の手数料は  
735円です。
 
  使用する払い込み指定用紙は 電信払い込み請求書・電信振替請求書 (青色の用紙)です。

● 個人の郵便貯金口座から→自動支払機で 下記指定の郵便口座に振り込む場合の振込手数料は無料です。

  10150-80121811

御支援戴きました皆様方の個人情報は秘密厳守とさせて頂きます

※連絡先住所;〒105ー0011

東京都港区芝公園6番23号;光輪会館5F;日新報道気付;『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会


※【住所氏名の情報提供専用メールアドレス:
nankinnojisso@excite.co.jp
(@を半角に替えてください。)

■【下記の例文は、海外発送時に必要なメッセージですので、誠に御手数ですが、住所・名称・氏名と共に現地語での翻訳も宜しくお願い致します。】


■《例文》< 前略 突然、日本から図書がお手元に届き、驚かれていらっしゃることと存じます。


実は、インターネットの普及により、世界中から寄贈先情報が、「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」のメールアドレスに、寄せられた情報を基に発送しております。


同書には、1937~1938年当時の国際連盟議事録とか、ロンドンタイムズなどの資料も掲載されておりますので、「20世紀の戦争の実態」を検証するときに、学術調査研究の参考資料にしていただき、21世紀の世界平和に少しでも貢献できればとの思いで『南京の実相』を寄贈させて戴きました。


ご精査して頂ければ幸いです。


宜しくお願い申し上げます。


敬具

「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」 代表 水間政憲 」

※FAX;03-3431-9564


南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった



※「『南京の実相』を国内外のメディア図書館等に寄贈する会」代表;水間政憲
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/




★超拡散《日本人の団結力の旗『国家の存亡』でのTPP阻止祭りは、11月20日~》

◎『国家の存亡』でTPP阻止祭りは、救国の情報戦です。

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-583.html
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これが実現されたとき、TPP反対が日本人の意思になり、在日本アメリカ大使館所属のCIA職員の分析により、ホワイトハウスも理不尽な要求が出来なくなるのです。




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※ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー
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