拡散《小樽龍宮神社と麻生太郎元首相》

2010年06月21日 07:39

↓クリック支援よろしくお願いいたします!
人気ブログランキングへ


拡散《小樽龍宮神社と麻生太郎元首相》






明治維新を現在に重ね合わせ、日本再興の聖地は、すでに北の大地の小樽に入魂されております。

それを説明するには、榎本武揚が小樽に建立した龍宮神社の歴史から始めなくてはなりません。現在、坂本竜馬など明治維新期の英雄伝が空前のブームになっております。

小樽の発展は、戊辰戦争と密接な関係があります。
それは、戊辰戦争で賊軍の総司令官榎本武揚が、明治政府から明治5年1月6日、出獄を許可されたことと深い関係があるのです。
同年3月8日に釈放されていた榎本武揚は、北海道開発庁開拓使として徴用され、北海道の鉱山を調査担当するため、元官軍の北垣国道と賊軍の榎本武揚は小樽に立ち寄りました。

その時、榎本武揚は、オランダ留学の経験から、小樽が自然な良港になると確信して、北垣と共同で小樽駅周辺の20万坪の土地を明治政府から払い下げを受け、明治6年に土地開発を目的に「北辰社」を設立しました。

榎本は、その代表に元彰義隊士の大塚賀久治(霍之丞)を就けました。

大塚は、戊辰戦争に敗れたとき、榎本が自決するのを止めた人物です。

榎本武揚は、明治政府に徴用された後、戊辰戦争に敗れた会津藩士の生活のために尽力したことは、榎本が小樽の土地の権利を得た、小樽駅から海を見て左側に数多くの会津藩士を入植させたことで明らかなのです。因みに、その地区の友人の曾祖父は会津藩の家老でした。また小樽には、新撰組第一位の剣豪と云われた永倉新八も移り住んでおり、小樽で口述した「新撰組顛末記」を遺されたことで「燃えよ剣」など、新撰組の実態が後世に伝承されることになったのです。

榎本が得た土地に、「梁川通り」があるが、それは榎本武揚の雅号「梁川」から付けられ、同右側は、北垣国道の雅号「静屋」から「静屋通り」と名付けられています。

榎本武揚が建立した小樽龍宮神社は、明治9年に創建されたが、当然のように小樽駅を出て左側徒歩3分の稲穂3丁目22番11号の丘の上にあります。龍宮神社の神宝に榎本武揚が、北海道の安寧を祈り「北海鎮護」の扁額が掲げられています。尚、龍宮神社は、明治14年に明治天皇が北海道を巡幸したときに随行した有栖川宮が小樽に立ち寄ったときに命名されました。

榎本武揚を小生が尊敬できるのは、恥を忍んで明治政府に身を預けても、同士の生活のために終身尽力したことです。

小樽に「北辰社」を設立したころと同時期、東京千代田区飯田橋に「北辰社牧場」を開場していたことだ。そこで日本初の牛乳が産出したことも特筆すべきことなのです。

そして、オランダ留学から持ち帰った「万国公法」を翻訳した知識が、明治政府を助け、日本の名誉を守った実績として、マリアルス号事件裁判を担当して勝訴したことです。

※マリアルス号事件とは、明治4年、ペルー船籍の奴隷船でアメリカに運ばれる清国の「クーリー231名」を、横浜に停泊中に助け出し、中国へ送り返したことを不服として、ペルー政府が明治6年、国際法廷に提訴した事件です。

その後、榎本武揚は、明治政府に重用され外務大臣・文部大臣・逓信大臣・農商務大臣などを歴任されました。

それにも拘わらず、榎本武揚が建立した龍宮神社には、2008年8月9日に麻生太郎自民党幹事長(当時)が参拝するまでの間、薩長閥に連なる政治家や政府高官の誰一人として参拝した者がいませんでした。

2008年春、当時無役だった麻生太郎氏をなんとか、盛り立てられないものかと戸井田とおる衆議院議員と小生が、インターネットで麻生氏の全国での講演会の企画を呼びかけたのです。ところが、なかなか企画意図に合った申し入れがなく、たまたま小生の旧友の一鐵巌氏がインターネットで公式に「丸坊主日記」に申し込みしてくださり「『日本の底力と地方ルネッサンス』小樽講演会」の実行委員会を立ち上げて頂きました。実行委員長には、小樽観光の人気スポットの小樽運河にある「小樽倉庫」株式会社の山本信彦社長さんが引き受けてくださり、共通の友人である横田久俊・自民党小樽支部幹事長や小樽商工会議所並びにJCなどの方々のお力添えで、大盛況のうちに無事に終了しました。

因みに、会場写真に記載されている「共催 麻生太郎先生に日本を託す小樽市民の会」は、戸井田先生と小生の思いを込めて、一鐵さんにお願いして記載してもらいました。

それは、2007年9月24日に行われた自民党総裁選のとき、戸井田先生と小生がインターネットで「麻生コール」を呼びかけて集まられた約1000名の熱気を消さないための「小樽での講演会」でした。

この企画に小生の永年の夢を麻生先生にお願いしたところ、快く引き受けて貰えました。それは、榎本武揚が建立した龍宮神社に薩長閥の政治家である明治政府の重鎮であった大久保利通の曾孫で、尚かつ吉田茂の孫であられる麻生太郎先生に龍宮神社を参拝して戴くことによって、戊辰戦争以来の真の和睦が実現できるとの確信でした。

龍宮神社の参拝は、講演会の前に行われました。





本殿での参拝終了後、榎本武揚の銅像建立予定地に植樹する前。






植樹シーンと集合写真です。


そして今日21日、中山成彬先生と中山恭子先生が、講演会の前に参拝と植樹のために龍宮神社へ訪れます。

榎本武揚が文部大臣を務めていたこともあり、中山成彬先生も文科大臣を務められたことで、日本を救う「学問」の神社にもなるようです。

これで、龍宮神社は、榎本武揚が揮毫した「北海鎮護」から、麻生太郎先生と中山成彬先生並びに中山恭子先生が参拝したことで、「日本鎮護」になったのであり、日本の混迷状況を救う「聖地」に名実ともになりました。

国内外の日本人の皆様、日本の「安寧」を祈れる聖地が100年の時空を超えて完成しましたので、小樽札幌方面に旅行で訪れる方は、是非、龍宮神社で「日本崩壊阻止」の思いを込めて参拝してください。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
中山成彬先生は、日本解体法案を阻止する象徴として、いまこそ日本に必要な政治家です。

中山成彬先生がツイッターとブログを始められましたが、6月24日公示以降の選挙期間中は、更新できなくなりますので、激励の一言を入れて頂ければ参議院選挙を戦うエネルギーになると思われます。
ブログ:http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/
Twitter:http://twitter.com/nakayamanariaki

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


緊急拡散《中山成彬先生・中山恭子先生「拉致と教育を語る夕べIn小樽」ライブ放送決定!》

ライブURL
http://ustre.am/jv5f

日本時間:6月21日午後6時より8時まで

宜しくお願いいたします。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

拡散《座して死を待つのか:「たちあがれ日本」中山なりあき先生が参議院選挙比例から救国の立候補!》

中山成彬先生の「たちあがれ日本」からの立候補と、中山恭子先生が自民党に離党届けを出されたことは、電光石火のごとく国内外に轟きました。

小生の所にも、故田中正明先生門下の旧友の方々から、激励の電話をいただきました。

それらの方の中には、旧軍の方もいらっしゃって、「中山成彬先生と恭子先生に日本をお願いします。と、伝えてくれ。成彬先生が国会に行くことを見届けるまで、まだまだわしは死なんぞ!」とか「中山恭子先生は『はやぶさ』の母艦のようだ!感動的だった!」など、胸に迫る檄をいただきました。


二十年来の保守本流のど真ん中で活動して来た方々は、誰が本物かを見抜いており、『南京の実相』を出版した「自民党歴史議連」中山成彬会長は、「本物だ!」と絶賛しておりました。

与野党が、今回の参議院選挙の候補者に「芸能・野球・柔道・競輪」などの業界人を擁立してますが、国民を舐めています。

それは、哨戒艦問題の北朝鮮の出方次第では、戦争になる可能性もあり、どれ程の日本人が理解しているか定かでないが、仮に、衆参ダブル選挙になったとき、国会議員の不在を回避し、緊急国会を開けるために残されているのが、非改選参議院議員なのです。その参議院議員に、我々の生命を託すことがあるのです。

そのような日本国の安全装置の役割を担っているのが参議院議員なのです。戦後教育史に残る大改革を実行した中山成彬先生を、参議院選挙比例区に公認せず、未知数の各業界人を公認するような政党が日本を溶解させているのです。

今、日本は崖っぷちに立たされていて、未知数の新人を国会議員として育てる時間的余裕はありません。

人災「口諦疫」問題は、過去の経験と実績がある中川義雄先生の右にでるものはいないのです。農業関連業界が参議院選挙で選出すべきは誰か、すでに答えがでているのです。

また、「日教組問題と教育改善」は、戦後教育史にすでに名声を残されている中山成彬先生に並ぶ参議院選挙比例区候補者はおりません。

今回の参議院選挙は、インターネットユーザーの皆様方の力も試されております。小生の記事は、殆どインターネット転載フリーにしてありますので、一人でも多くの方がメールからメールで広げて頂き、マスコミに一泡ふかしてやりたいものです。


拉致と教育問題を語る夕べ!In 小樽」中山成彬元文科大臣:中山恭子元拉致担当大臣
国会も閉会して、参議院選挙モードに突入しました。

過去現在未来塾共催の「拉致と教育問題を語る夕べ!In小樽」が、小樽の塾員有志の方々の尽力で、いよいよ6月21日午後6時から、小樽市民会館大ホール(定員1200名)で開催されることになりました。当日、中山成彬先生は、榎本武揚が建立した小樽龍宮神社の例大祭に立ち寄り、参拝・記念植樹のあと、境内で行われる「少年少女の空手の演武」を観戦し、市民会館へ向かわれる予定です。因みに、中山成彬先生は空手六段です。

中山成彬先生が、小樽を訪れ「教育問題」を語ることは、不思議な縁に導かれているように思えます。
それは、戦後、日教組発祥の地、小樽で語られることのない樋口季一郎将軍との不思議な縁です。

ソ連は、北海道を南北に分割する狙いから、日本が1945年8月15日にポツダム宣言を受諾し、国内外で武装解除に応じていた時、北海道分割計画に基づき戦闘行動を止めておりませんでした。

その時、ソ連の攻撃に対して、果敢に、自衛のための決断をされた偉大な将軍がいなければ、今でも北海道は,朝鮮半島のように南北に分割されたままになっていたのです。

その将軍とは、第五方面軍司令官樋口季一郎中将でした。

樋口将軍は、1945年8月18日、千島列島北端の占守(シュムシュ)島にカムチャツカ半島南端から、一斉攻撃して来たソ連軍へ「これは自衛戦である反撃せよ!」の、至急電を発したことで、北海道がソ連に分断されずにすんだのでした。

ソ連軍は、占守島上陸戦で数千名の死傷者を出し、北海道分割計画が頓挫しました。

現在、北海道民が平和に暮らしていれるのは、樋口将軍の決断があったからでした。

日本人が樋口将軍を忘れていても北海道民は、決して忘れてはいけない大恩人なのです。

戦後、樋口将軍はスターリンから戦犯指名されました。それは、ソ連の新聞が、占守島での敗北の日を「第二次世界大戦での我が国最大の悲しみの日」と、記載していたことでもわかります。

ところが、樋口将軍がソ連から戦犯指名されていた情報は、瞬くまに世界のユダヤ人の知るところになり、世界中に戦犯阻止運動が巻き起こりました。

それは、樋口将軍がハルビン特務機関長時代、満州国境のソ連領オトポールにヒトラーの弾圧から逃れてきたユダヤ人2万が足止めされ、生死の淵にたたされていた窮状を救ってくれた樋口将軍の「恩」に報いるには、今を於いてないと、マッカーサー司令部にユダヤ人組織からの要請により、不起訴になりました。

その頃、樋口将軍は、1946年春かは約1年の間、小樽郊外の朝里で隠棲していたのです。

その後、樋口将軍が小樽を去るときには、GHQ司令部の特別な計らいで、貨車が用意されたのでした。
樋口将軍が小樽から向かわれたところが、中山成彬少年が暮らしていた、天孫降臨の高千穂の峰を仰ぎ見る宮崎県小林市だったのです。その後、樋口将軍は小林市に13年間隠遁していたのでした。

樋口季一郎将軍が守ってくれた北海道は、現在、民度が低下し、国政選挙で選出された民主党国会議員の不祥事が後を絶ちません。

それは、樋口将軍が、ソ連からの分割占領を阻止してくれた北海道に、ソ連発の共産主義思想が蔓延し、日教組の前身の北海道教組が設立されて、教育の現場から道徳観・倫理観が喪失したことが大きな原因になっています。

その日教組発祥の地の小樽に、「日教組は教育のガンだ!」と、宣言して「日本の教育を建て直す!」と、情熱をもって政治に立ち向かわれている中山成彬元文科大臣が、小樽に於いて北海道民に教育の重要性を説かれます。

まだ、定員に余裕があるようですので、お誘い合って参加して頂ければ幸いです。


6月21日、日教組発祥の地の小樽に於いて、中山成彬元文科大臣と中山恭子元拉致問題担当大臣をお招きし【拉致と教育問題を語る夕べ!In小樽】を開催することになりました。


鳩山首相が辞任して、新首相に菅直人氏が就任しました。
菅氏は日本人拉致実行犯シンガンス服役囚の釈放嘆願書に、署名した拉致被害者の敵です。

また、鳩山首相が退任挨拶で、北海道教組から不正献金を受けていた北海道選出の小林千代美衆議院議員を名指しで批判し、暗に日教組の政治活動にも苦言を呈しました。

このような政治状況で、中山成彬先生と中山恭子先生は、「政治とカネと教育そして安全保障」を語れる最高レベルの政治家です。

この時期に、過去現在未来塾に登録されて戴いた小樽の有志の方々が立ち上がり、「拉致と教育問題を語る夕べ!」を企画していただきました。

日本再興の狼煙が、日教組発祥の地から上がることは、歴史の必然のように思われます。

小樽方面に旅行される方や、小樽札幌方面にお知りあいがいらっしゃる
皆様、是非、この歴史的シンポジウムに参加して戴けるよう周知を宜しくお願いいたします。

【拉致と教育問題を語る夕べ! In小樽】

■講師:中山成彬元文科大臣・前国交大臣
■講師:中山恭子元拉致問題担当大臣

■日時:平成22年6月21日

■開場:午後5時30分・開演:午後6時

■場所:小樽市民会館大ホール・TEL:0134(25)8800

■参加費:一般・1000円:学生・500円

■主催:「拉致と教育問題を語る夕べ!」実行委員会・問合せ・0134-22-0030

■共催:過去現在未来塾


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
■小沢一郎氏が無役になったいま、小沢氏にトドメを刺す千載一遇のチャンスですので、現在、東京第一検察審査会が小沢氏の2007年度分の政治資金規制法違反を審議中ですので、適正審査の要請をお願いしてください。

★東京第一検察審査会:
http://www.courts.go.jp/kensin/seido/itiran.html

★東京国税局:
https://www.nta.go.jp/tokyo/suggestion/mail/input_form.html


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■ 中国からの捏造歴史認識を封じ込める武器として、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本再生の力を生み出し、日本国の名誉の回復につながる貴重な書…この書を日本人全員に読んでほしいと願うものである」と絶賛されていることを尊重し、「中国の大嘘」に対抗する書籍を同書にしました。尚、普及状況がデイリーランキング・週刊ランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。

また、南京問題を終結させた資料を満載している『南京の実相』〔国際連盟は2万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道:推薦文・島村宜伸先生、平沼赳夫先生、故・中川昭一先生:まえがき・中山成彬先生)を、座右の書にして戴ければ幸いです。
◆紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html》です。

《『真の保守だけが日本を救う』平沼赳夫・中山成彬・田母神俊雄:鼎談本》



保守陣営のバイブルとして企画された鼎談本が、いよいよ今日から全国の書店で順次発売されることになりました。


本書は、東京から真正保守の狼煙となって、戦後GHQの洗脳政策で荒廃した日本人の精神性を取り戻す内容になっています。

第一章 「自民党的保守」の終焉

第二章 救国の経済政策

第三章 民主党が破壊する日本

第四章 魂の外交と軍事で復活する日本

第五章 大和魂の教育で育む優しい心

『真の保守だけが日本を救う』
(講談社、本体:1500円)
http://bit.ly/907IK3


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■中山成彬先生がブログを開設されました。
http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/
Twitter:http://twitter.com/nakayamanariaki

■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://toidahimeji.blog24.fc2.com/

■ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ◆WE LOVE JAPAN!◆です。また、日本で報道されない心和む米国の日常風景も綴られています。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/

■朝日新聞でも紹介されていた「しーたろう」さんが運営している、請願書のひな型をアップしてある護国サイトです。「『日本解体法案』反対請願.com」
http://sitarou09.blog91.fc2.com/

【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/,
http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou
「過去のブログも閲覧される方はgooへ!」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

旧水間条項に掲載しているスクープ論文は、公的に貴重な第一級資料の発見を発表したものが殆どです。しかし、発見した資料は、その極一部しか掲載されておりません。

『正論』や『SAPIO』誌に発表したスクープ論文の中には、日中尖閣問題が勃発する前に、中国・台湾で発行した国内に一冊しかない地図もあります。

その地図には、尖閣諸島は日本領と判るように表記されています。
また、ソ連関係では、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」もあります。そして、最大60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を終結に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を守る国家的第一級資料です。

日中や日韓など国家間の歴史認識問題は、議論を必要としない公的一次資料で、批判を封じ込めることが重要なのです。それらの第一級資料は、本来、国が率先して残す必要があるのです。

しかし、残念なことですが我が国には、その意思はまったくありません。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。


そこで、皆様方からのご協力を得て、雑誌に未掲載の国際的第一級資料と論文を纏めた「捏造歴史認識」を撃破する武器として、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版するための、編集作業に取り掛かりました。このような資料本は、本来、国家事業としてやることなのです。

皆様のご協力もと、この資料本が出版できた暁には、中国が仕掛けてくる捏造歴史認識問題を封じ込める最強の武器になると確信してます。

尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。


三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】      10030
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


↓クリック支援よろしくお願いいたします!
人気ブログランキングへ