拡散;尖閣情報への質問!

2011年09月01日 01:13

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拡散;尖閣情報への質問


8月21日に台湾保釣協会が、「尖閣諸島は日本領だった」とホームページに発表したことを、『月刊中国』鳴霞編集長からの緊急情報として、拙ブログにアップしたところ、熱心な保守市民の方々から様々な問い合わせがありました。


その殆どは、「なぜ他のメディアや保守言論人が触れないのか」との疑問を述べていました。

それは、そのニュースの重要性を認識していても、台湾保釣協会が見直しの根拠にした主な資料は、小生が発掘スクープした台湾国防研究院が、1965年に発行した地図だったからだと思っています。


保守市民にとっては、重大ニュースと直感的に感じて、連絡をくれますが、何故なぜと質問されても、答えに窮します。
それは、専門家であれば、ことの重大性は承知のはずですので、シンポジウムなどで保守言論人に質問できる機会がありましたら、「台湾保釣協会が台湾国防研究院の地図を根拠に『尖閣諸島は日本領だった』と、ホームページに発表したことをどう評価するのか」を、是非質問して見てください。この情報を知らないと回答したら、保守市民より重要な情報を知らないことになり、非常に恥ずかしいことです。また回答によっては、なぜ保守が弱体化しているのかを知ることになるでしょう。


今後、台湾保釣協会は混乱し、分裂騒ぎになるでしょうが、声明を発表した台湾保釣協会のメンバーに呼びかけて、シンポジウムを共同開催するとか、いろいろと中国を揺さぶることができる選択肢が出てきたのですが、それが出来ないとろが日本の保守の限界です。支援組織ができれば、直ぐに実行しますが、実際には難しいと思っております。

それ以外でも、台湾保釣協会が認めた資料本『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実 国益を守る「国家の盾」』(PHP研究所)を、一般の日本国民が認知できるようにすることが情報戦(心理戦)と認識して、それぞれが考えて行動することも必要ですが、これも難しいでしょう。





※ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー
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