2011年05月27日 07:25

※写真は、『「反日」包囲網の正体』の表紙(目次は拙ブログ「水間条項」へ)
《戦略的思考と実践》
★《『「反日」包囲網の正体』で歴史認識問題終結祭り!★期間;5月30日(月曜)から6月26日(日曜)まで。★紀伊國屋書店新宿本店・大阪梅田本店、各地区本店》★http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/?mode=m&no=377&cr=765b6a62cad2cb531ee7f1c546902c32
■政治戦略的な思考とは、静寂な環境で整え、常に数年先を見据えて実践しなくてはいけない。
これらの意識で、現状の政治活動を俯瞰すると、戦略的な活動は無きに等しいのである。
インターネット上には、目の前の危機を問題にしているものがほとんどだが、敵は数年前、反日法案によっては数十年前から仕込まれたものもある。
それに対抗するには、敵の日常的な動向や、いわゆる、左翼団体の最小単位を細胞と呼称するまでの組織が必要なのだが、それを求めること自体無理がある。それは、その組織体は民主主義社会と相容れないものだからだ。
現在、日本国民は戦後の「価値観」を擦り込まれ、その異様な「組織」を警戒なく受け入れているところがある。そこに、閉塞感の元凶がある。
★『「反日」包囲網の正体』は、その「閉塞感」の原点は「歴史認識問題」と考え、個々の日本人が大なり小なり洗脳された「日本罪悪史観の残滓」を、きれいさっぱり洗い流すことが出来るようにまとめました。いよいよ明日から書店に並びますが、この書が世論になる部数になれば、少し明るさを取り戻せると自信をもっています。
※ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー(非営利)http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/