■超拡散記事『【「日本製」普及会】と全国春馬運動連合会は無関係です』

2023年05月17日 05:43

■超拡散記事『【「日本製」普及会】と全国春馬運動連合会は無関係です』


◆誤解されている方がいらっしゃるようですが、
昨年、全国会議員の大型提灯を超えた252個の献灯をした【「日本製」普及会】と
唐突に現れた【全国春馬運動連合会】は、まったく関係ありません。

●一昨年から【「日本製」普及会】として靖国神社の「みたま祭り」に
大型提灯を献灯した小生(水間政憲)は、1990年代から2000年代初頭にかけて、
靖国神社境内で「英霊にこたえる会」のボランティア活動に参加していました。

2002年に小野田寛郎少尉さんと倉林和男英霊にこたえる会中央本部事務局長さんと
靖国神社境内で鼎談していたとき、
小野田さんが
「戦地で夜時間のあるとき『俺たち独身はいいけど』
 奥さんや子供を残して出征してきた戦友に『可哀想だなぁ』と話していたが、
 いま靖国の杜に英霊の子供やお孫さんが参拝されている姿を見ていると、
 独身で亡くなられた戦友の方が可哀想に思えます。
 親兄弟が亡くなれば忘れられてしまう。
 そのためにも国家護持が必要ですが今の政府には期待出来ないですが~」と、
話されていたことがずーっと頭に残っていました。

近現代史を研究している小生は、
戦死した大伯父に思いを馳せて靖国神社を参拝してますが、
戦死された親戚の大伯父のために靖国神社を参拝されている国民が
どれほどいるかとなると心細くなります。

実際、交流のあった連隊や大隊戦友会の大型提灯は無くなり、
年々寂しさを増していたなかで、
偶々2020年夏、靖国神社を参拝されていらした三浦春馬さんが上梓された
『日本製』を手にしたことから、小野田寛郎さんの言葉が甦りました。
それは、同書のなかで47都道府県の物産や伝統文化を紹介されていたことと、
英霊が散華されるとき家族とともに浮かぶであろう故郷の風景と
重なって見えたからなのです。

歴史を検証している我々研究者も日本人としての立場から真相を追求しており、
基本的には「日本製」に含まれております。

歴史認識の「日本製」、日本人そのものとしての「日本製」の普及を兼ねて
【「日本製」普及会】なのであり、
「英霊に感謝を捧げて」壊れかけた現在の日本を護ろうと大型提灯を献灯された
「国内外の日本蜜蜂さん」と「47都道府県の春友さん」が連携できた結果、
昨年、全国会議員を上まわる252個の大型提灯の献灯になったのでした。

実際、靖国神社の「みたま祭り」は、団体に所属してなくても、
どなたでも参集殿で「玉串料1000円」をお支払いして順番に本殿参拝できますが、
「みたま祭り」期間中は、団体での慰霊祭はできませんので
個々に参拝していただくことになります。
また「大型提灯」を献灯された方が本殿参拝するとき、
参集殿で「玉串料」をお支払いするときの記帳は、
個人名でも「日本製普及会」として大型提灯に表記していた名称でも大丈夫です。

より詳しいことは、下記
■662回『みたま祭りの献灯は昨年とまったく同じ要領でお願いします(5月31日締切)◇朝鮮版朝日「未発表トンでもニュース集」』【「水間条項」会員動画】
https://www.nicovideo.jp/watch/so42184094

■第125回『中国が沈黙した世界のVIP「靖国神社参拝写真」これで靖国問題は終了した!』【「日本製」普及Ch】
https://youtu.be/yayxj_o1rHs


水間政憲ジャーナリスト・近現代史研究家