■第4弾:緊急拡散【高市早苗議員を「放送法」の謀略から守れ】

2023年03月14日 06:05

■第4弾:緊急拡散【高市早苗議員を「放送法」の謀略から守れ】


●上記「回答」をNHKは、
質問状の核心を逸らしてまともに答えて無いことは普通に読むと理解できるでしょう。
この回答を受け取り、
NHKが使った資料を徹底的に検証して福地NHK会長に数回質問状を繰り返し、
質問状と回答をその都度「公」にして、
最後に国民から「罰則規定」を求める世論が巻き起こることを策して、
再度、中山成彬自民党歴史議連会長として
福地茂雄NHK会長に質問状を出したとき、
またもや唐突に稲田朋美衆議院議員が事務局長として
「公共放送の公平性を考える議員の会」を立ち上げ、中山成彬自民党歴史議連が
行っている福地茂雄NHK会長とのやり取りを引き継ぐことになり、
2009年6月上旬に衆議院議員会館で引き継ぐ会が開催したのですが、
前日に中山成彬自民党歴史議連会長の福地茂雄NHK会長への質問状二通、
NHKからの回答一通を中山成彬事務所が稲田朋美事務所へ提供して、
当日の朝の引き継ぐ会に出席者全員に配布することになりました。
しかし、稲田朋美事務所は如何なる理由か解りませんが
配布資料を用意してませんでした。
実際、同6月に
鳩山邦夫総務大臣が更迭されたり同8月に解散総選挙になり、
自民党が下野して民主党が政権を取り「放送法」問題は雲散霧消したのです。

その後、自民党が政権を取り戻したことで、
歴史認識問題と「放送法」を再度仕掛けたのですが、
「放送法」は下記の通り日本維新の杉田水脈衆議院議員に託すことになりました。
今、高市早苗元総務大臣時代の「放送法」に関することでもめてますが、
杉田衆議院議員の切り返し質問「嘘を報道する自由があるのか否か」は、
正しく現在もめている核心部分なのです。
立憲民主党は「嘘を報道する自由」を認めろと
言っているように聞こえるのは私だけなのでしょうか。

■【2013年4.10 衆議院予算委員会 西川京子議員(自民党)】(水間政憲が手伝った質疑は15分過ぎから!)
https://youtu.be/XcqRS2OGz9E

■【"2013年3月8日衆議院予算委員会 中山成彬議員(日本維新) 】(水間政憲が手伝った質疑は36分過ぎから!)
https://youtu.be/Gucs-6lHtkc

■【杉田水脈 平成26年(2014)2月 3日(月) 衆議院 予算委員会(日本維新) 】(水間政憲が手伝った質疑は放送法11分過ぎから!)
https://youtu.be/v5nOo1gK4V8

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以上、2023年3月14日

水間政憲ジャーナリスト・近現代史研究家


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