2023年03月14日 04:38
■緊急拡散【高市早苗議員を「放送法」の謀略から守れ】(第2弾に続く)
●いま高市早苗議員を巻き込み失脚させようとの謀略は、
総務省に巣くう法匪と総務省に強い成り済まし自民党議員主導の謀略なのです。
【資料】罰則規定の無い放送法の欠陥を指摘して
福地茂雄NHK会長への中山成彬自民党歴史議連会長質問状と回答から尾を引く、
日本人議員と外国系議員の最終戦。
●保守系オピニオン誌で戦後初めて
「放送法」に決定的な欠陥があると指摘した記事は、
下記「1996年11月号『ゼンボウ』」でした。
しかし、我が国の放送局(テレビ・ラジオ)は、
NHK以外親会社が新聞社との特殊な会社が運営している関係からか、
放送局(新聞社)に対して、偏向報道は指摘していても
放送法の欠陥を真っ正面から指摘する言論人は皆無だったのです。
実際、下記で問題にした偏向報道はTBSの『筑紫哲也のニュース23』でしたが、
同番組で全国に報道した内容が後日「最高裁」で虚偽と確定したのですが、
いっさい訂正放送はしておりません。
◆1996年11月号『月刊ゼンボウ』【『筑紫哲也ニュース23』“反日放送”の一部始終】
https://drive.google.com/open?id=1b-L7RhhgGsDgPsd-kDZJ9qpNAm4AyIcm
実際、GHQ占領下に戦時中の戦意高揚記事がもとになり
二人の日本軍少尉が中国南京で処刑されました。
冤罪で処刑された娘さんたちが、父親の名誉回復(敬愛追慕の情)を求めて
2003年4月28日に毎日新聞・朝日新聞・本多勝一らを東京地裁に提訴しました。
この裁判は通称「百人斬り裁判」と呼ばれてましたが、
南京攻略戦を検証していた我々研究者や旧軍関係者は
「限りなくグレーから白(無実)」として認識していた案件であり、
稲田朋美弁護士が担当して提訴すると話が持ち上がったとき
積極的に賛成する人は私の周りにはおりませんでした。
まして訴訟指揮が「虚偽」では無く
「敬愛追慕の情」で戦うことには納得してませんでした。
小生は、法廷は常に「法と証拠」がすべてと判断し、訴訟支援をしてきた者として、
決定的な証拠を内閣府賞勲局から入手し、
それを稲田朋美弁護士に直接手渡したとき「ワー凄い」と一瞬で理解したとき、
隣にいた高池弁護士が「もらって無いのにどうして凄いの?」と疑問を呈したら
稲田朋美弁護士「先生もらって無いから凄いじゃないですか」と、
その文書の証拠価値を承知していた稲田弁護士は、いまだ理由は解りませんが、
その決定的な「証拠」を地裁・高裁・最高裁に提出しませんでした。
その決定的な証拠に興味のある方は下記の論文で確認してください。
◆2005年4月号『正論』【発掘資料が明かす朝日、毎日「百人斬り」報道の虚構】
https://drive.google.com/file/d/1DqhNxSDYHgiemdtqjDrUY1Z2tXoZ-TXu/view?usp=sharing
上記論文は、2004年7月、稲田朋美弁護士に提供した決定的な証拠を使わないので、
半年様子を見て発表したものです。
その後もGHQに切り取られた「歴史認識」を糺すには、
捏造された南京攻略戦の検証と並行して「偏向報道」を出来ないようにするには、
小生は「放送法」4条の下記項目に違反しても
「罰則」が無いので「罰則規定」が必要と認識して論述しておりました。
(一)公安及び善良な風俗を害しないこと。
(二)政治的に公正であること。
(三)報道は事実をまげないですること。
(四)意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
南京攻略戦の検証は、2007年6月19日、
私が自民党歴史議連の参与としてまとめた【南京の実相】を
憲政記念館で記者発表したことで「南京問題」は終結したと認識してましたが、
その記者会見を無意味にするかのような超党派の議連
「中国の抗日記念館から不当な写真の撤去を求める国会議員の会」を
同6月13日に立ち上げる準備を稲田朋美衆議院議員が事務局長として行ってました。
実際、同6月19日の自民党歴史議連「南京問題小委員会の調査検証の総括」の
記者発表の最後のまとめのところで、
「(中国の)各戦争記念館及び「南京屠殺記念館」に展示してある(中略)戦時中、
日本人が撮影した写真の解説を変えて展示している写真もある。
以上、報道写真の原理原則を満たしていない、日本に関係した写真は、
中国が速やかに撤去することで二十一世紀の真の日中友好親善が
推進できるものと判断した。」と締めくくっていたのです。
■会長
平沼赳夫
■顧問
町村信孝
中川昭一
亀井静香
島村宜伸
玉澤徳一郎
泉 信也
■副会長
古屋圭司
今津 寛
西村真悟
中川義雄
亀井郁夫
■幹事長
萩生田光一
■事務局長
稲田朋美
これら稲田朋美衆議院議員の一連の不可解な動きは
以後も継続して行われておりました。
次に小生は、「放送法」に罰則規定をつけることを目標にして動きました。
2009年4月5日、NHKが恰好の問題偏向放送をしたことで、
小生は「放送法」に罰則規定をつける目的をもって、
福地茂雄NHK会長に質問状を出すことを
中山成彬自民党歴史議連会長に打診したところ、
小生が代筆して出すことになりました。
そのとき、NHKが同偏向放送で使用した資料で
国会図書館にある物をすべて取り寄せ、
NHKがどのように切り取り偏向放送をしたのか、
検証しながら徹底的に追及を始めたときの最初の質問状が下記です。
2023年3月14日
水間政憲ジャーナリスト・近現代史研究家
第2弾記事
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3590.html
●いま高市早苗議員を巻き込み失脚させようとの謀略は、
総務省に巣くう法匪と総務省に強い成り済まし自民党議員主導の謀略なのです。
【資料】罰則規定の無い放送法の欠陥を指摘して
福地茂雄NHK会長への中山成彬自民党歴史議連会長質問状と回答から尾を引く、
日本人議員と外国系議員の最終戦。
●保守系オピニオン誌で戦後初めて
「放送法」に決定的な欠陥があると指摘した記事は、
下記「1996年11月号『ゼンボウ』」でした。
しかし、我が国の放送局(テレビ・ラジオ)は、
NHK以外親会社が新聞社との特殊な会社が運営している関係からか、
放送局(新聞社)に対して、偏向報道は指摘していても
放送法の欠陥を真っ正面から指摘する言論人は皆無だったのです。
実際、下記で問題にした偏向報道はTBSの『筑紫哲也のニュース23』でしたが、
同番組で全国に報道した内容が後日「最高裁」で虚偽と確定したのですが、
いっさい訂正放送はしておりません。
◆1996年11月号『月刊ゼンボウ』【『筑紫哲也ニュース23』“反日放送”の一部始終】
https://drive.google.com/open?id=1b-L7RhhgGsDgPsd-kDZJ9qpNAm4AyIcm
実際、GHQ占領下に戦時中の戦意高揚記事がもとになり
二人の日本軍少尉が中国南京で処刑されました。
冤罪で処刑された娘さんたちが、父親の名誉回復(敬愛追慕の情)を求めて
2003年4月28日に毎日新聞・朝日新聞・本多勝一らを東京地裁に提訴しました。
この裁判は通称「百人斬り裁判」と呼ばれてましたが、
南京攻略戦を検証していた我々研究者や旧軍関係者は
「限りなくグレーから白(無実)」として認識していた案件であり、
稲田朋美弁護士が担当して提訴すると話が持ち上がったとき
積極的に賛成する人は私の周りにはおりませんでした。
まして訴訟指揮が「虚偽」では無く
「敬愛追慕の情」で戦うことには納得してませんでした。
小生は、法廷は常に「法と証拠」がすべてと判断し、訴訟支援をしてきた者として、
決定的な証拠を内閣府賞勲局から入手し、
それを稲田朋美弁護士に直接手渡したとき「ワー凄い」と一瞬で理解したとき、
隣にいた高池弁護士が「もらって無いのにどうして凄いの?」と疑問を呈したら
稲田朋美弁護士「先生もらって無いから凄いじゃないですか」と、
その文書の証拠価値を承知していた稲田弁護士は、いまだ理由は解りませんが、
その決定的な「証拠」を地裁・高裁・最高裁に提出しませんでした。
その決定的な証拠に興味のある方は下記の論文で確認してください。
◆2005年4月号『正論』【発掘資料が明かす朝日、毎日「百人斬り」報道の虚構】
https://drive.google.com/file/d/1DqhNxSDYHgiemdtqjDrUY1Z2tXoZ-TXu/view?usp=sharing
上記論文は、2004年7月、稲田朋美弁護士に提供した決定的な証拠を使わないので、
半年様子を見て発表したものです。
その後もGHQに切り取られた「歴史認識」を糺すには、
捏造された南京攻略戦の検証と並行して「偏向報道」を出来ないようにするには、
小生は「放送法」4条の下記項目に違反しても
「罰則」が無いので「罰則規定」が必要と認識して論述しておりました。
(一)公安及び善良な風俗を害しないこと。
(二)政治的に公正であること。
(三)報道は事実をまげないですること。
(四)意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
南京攻略戦の検証は、2007年6月19日、
私が自民党歴史議連の参与としてまとめた【南京の実相】を
憲政記念館で記者発表したことで「南京問題」は終結したと認識してましたが、
その記者会見を無意味にするかのような超党派の議連
「中国の抗日記念館から不当な写真の撤去を求める国会議員の会」を
同6月13日に立ち上げる準備を稲田朋美衆議院議員が事務局長として行ってました。
実際、同6月19日の自民党歴史議連「南京問題小委員会の調査検証の総括」の
記者発表の最後のまとめのところで、
「(中国の)各戦争記念館及び「南京屠殺記念館」に展示してある(中略)戦時中、
日本人が撮影した写真の解説を変えて展示している写真もある。
以上、報道写真の原理原則を満たしていない、日本に関係した写真は、
中国が速やかに撤去することで二十一世紀の真の日中友好親善が
推進できるものと判断した。」と締めくくっていたのです。
■会長
平沼赳夫
■顧問
町村信孝
中川昭一
亀井静香
島村宜伸
玉澤徳一郎
泉 信也
■副会長
古屋圭司
今津 寛
西村真悟
中川義雄
亀井郁夫
■幹事長
萩生田光一
■事務局長
稲田朋美
これら稲田朋美衆議院議員の一連の不可解な動きは
以後も継続して行われておりました。
次に小生は、「放送法」に罰則規定をつけることを目標にして動きました。
2009年4月5日、NHKが恰好の問題偏向放送をしたことで、
小生は「放送法」に罰則規定をつける目的をもって、
福地茂雄NHK会長に質問状を出すことを
中山成彬自民党歴史議連会長に打診したところ、
小生が代筆して出すことになりました。
そのとき、NHKが同偏向放送で使用した資料で
国会図書館にある物をすべて取り寄せ、
NHKがどのように切り取り偏向放送をしたのか、
検証しながら徹底的に追及を始めたときの最初の質問状が下記です。
2023年3月14日
水間政憲ジャーナリスト・近現代史研究家
第2弾記事
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3590.html