■超拡散宜しく第1弾【「日本製」普及への道は(2020・7月)三浦春馬さん不審死の真相が起爆剤になる】

2022年11月26日 21:17

■第1弾【「日本製」普及への道は(2020・7月)三浦春馬さん不審死の真相が起爆剤になる】


【まえがき】

2020年7月、TBSドラマの収録で乳幼児のような「熱性痙攣」を演じさせられ、
ブロードウェイでの活躍が実現しそうになっていた不世出の青年が此の世を去りました。
国内外のファンの前から忽然と姿を消したその青年とは、享年30「三浦春馬」その人です。

合掌

三浦春馬氏は、日本の伝統・文化、思想までも網羅した名著『日本製』の出版を前にして、
女性誌のインタビューに次のように答えていました。
「僕は茨城出身なのに全く知らなくて、後日、茨城の大子町に行って
 どう繊維を取り出していくのか経験させてもらいました。
 自分の地元に誇れる文化があるって素晴らしいことで、
 連載では四七都道府県を回ったんですが、それは読者の皆さんに、
 自分の故郷に一つ誇らしいものを発見してほしいという気持ちもあって。
 ゆくゆくは僕が出会った職人さんを紹介し合い、新しい商品開発に技術を生かしたり、
 若い世代から後継者を募ったり、そんな取組みができたらなと。
 三浦春馬というものを、皆さんが出会って楽しく行き交うプラットホームにできたら、
 そんな三〇代にしたいと思っています」(『ミセス』2020年4月号)と、
誕生日の4月5日に発行される『日本製』の出版に際して心境を述べていました。

そして出版後に「ORICON」のインタビュー記事
『三浦春馬がしびれた日本の“技、食、そして人”4年かけ全都道府県を旅した日々』では、
「『未来に残したい日本』をテーマに、47すべての都道府県をめぐった日々、
 その取材記が『日本製』というタイトルでこのほど刊行。
 4月5日の発売からわずか2週間で重版が決定するなど話題を呼んでいます。……」と紹介され、
記者の「日本の伝統的な“匠の技”を訪ね歩くという内容に惹かれた理由を教えください」との質問に、
春馬さんは
「僕が24~25歳のときに持ち上がった企画でした。
 当時から俳優として日本各地に行く機会はあって、
 その土地ならではの特産物やグルメなどに触れることはしていたのですが、
 その由来やストーリーは知らず、漠然と学びたいという思いはあったんです。
 一方で、海外で活躍する先輩方を見て『いつか自分も……』という思いから、
 短期の留学にも行っていました。
 そのとき、自分より年下の子たちが自国の素晴らしいところを語っている目の輝きを見て、
 素敵だなと感じると同時に、
 自分が日本のことをまるで知らないのが恥ずかしくもあったんです。
 いつか外国語が堪能になったとき、
 日本の魅力を海外の人にしっかり伝えられたらと思っていたので、
 それを学べる機会でもある、本当に魅力的な企画だと思いました。」と、
雑誌の企画にも感謝を述べていました。
また記者が「最初から全国47都道府県制覇を目指したのでしょうか?」との質問に、
春馬さんは
「なんとなく思っていました。役者の仕事をしていて、日本各地は回れても、
 全ての都道府県に行く機会はなかなかないだろうと感じていたので、
 そんな素晴らしい企画があれば是非!と。
 もし子どもができたとき
 『パパは47都道府県に行ったことがあるんだよ』って自慢できますしね(笑)」と、
将来、家庭をもって子どもに語るセリフまで、楽しそうに述べており、
真摯な性格が滲み出ていました。(『ORICON NEWS』2020‐05‐05)

当時、コロナ禍にあっても明るく未来を見据えていた春馬さんが、
約2ヵ月後に自死する理由などひと欠片も感じられません。
三浦春馬さん(2020年7月16・17・18日?30歳)の不審死の後、
春馬さんと映画・ドラマや舞台での共演歴のある
芦名星さん(同9月14日死去36歳)、
藤木孝さん(同9月20日死去80歳:俳優・歌手・代表曲「24000のキス」)、
竹内結子さん(同9月27日死去40歳)、
窪寺昭さん(同11月13日死去43歳)、
そして神田沙也加さん(令和3年12月18日死去35歳)と、
いわゆる「自殺」と称するかたちで立て続けて亡くなっています。

これら三浦春馬氏と交流があった男女とも端正な「日本人」の死亡(かたちは自殺?)は、
天文学的な確率であり真相が解明できなければ、
すでに我が国は法治国家ではありません。

それらがテレビニュースとして報道されたとき、
死因が「自死」と特定されてないにも係わらず各テレビ画面に
「いのちの電話」の連絡先が表記されたことに疑惑が残ります。
いつから日本のテレビ局は、警察より速く「検死」できるようになったのか。

日本のテレビ局は、世界でも稀な闇を透視できる組織力があるようです。

コロナ禍でも仕事に恵まれ輝いていた一連の「日本人俳優」たちの死(かたちは自殺?)は、
日本社会の暗い影を暗示させるには十分過ぎるニュースでした。

そのような暗い時代も終わろうとしていた同12月11日に、
三浦春馬主演映画『天外者』が全国公開されました。

「天外者」を鑑賞した映画館は満席状態でしたが、すすり泣く声もあり、終わったときには、
ひとり二人と拍手の音が聴こえてきたと思った瞬間、会場は拍手喝采に包まれてました。

映画館での満場の拍手は、初めての経験でしたが
スクリーンに映し出された舞台上で演説する迫力満点の三浦春馬さんの姿に拍手喝采は、
ファンならずとも不思議ではありませんでした。

それまで三浦春馬さんをよく知らなかった私に様々な情報がもたらされました。
その中でも衝撃的だったのは、私が芸術の世界で活動していたときに視聴した
モノクロサイレント映画『メトロポリス』(1927年.ドイツ作品)の
アンドロイド役の女性に瓜二つのシンディ・ローパのファンだったのですが、
そのシンディが作詞・作曲したブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』が、
2016年に日本で上演されたときの主役が三浦春馬さんで、
シンディ・ローパから目をかけられ直接ボイストレーナーを紹介されていたと教えていただき、
当然のごとくシンディ・ローパの弟子「三浦春馬」と認識した次第です。
◆メトロポリスのアンドロイド役からシンディ・ローパ→三浦春馬への流れを動画で解説してあります。
第586回『自由への叫びの系譜:メトロポリス→シンディ・ローパ→三浦春馬◇イーロン・マスクとトランプ』【水間条項TV会員動画】
https://www.nicovideo.jp/watch/so41352420

その三浦春馬さんの慰霊が、行われることなく新年を迎え、良識派国民が集っている
水間条項TV(日本みつばち隊)の三浦春馬さんファンの方々の気持ちに寄り添い、
2021年4月4日、赤穂浪士で有名な泉岳寺に於いて、
三浦春馬さんの著書『日本製』の普及と慰霊を兼ねて、
「『日本製』心願成就」として、祈祷をしていただきました。
『日本の再興を願っていらっしゃる三浦春馬さんの「日本製」心願成就の御祈祷を泉岳寺で執り行いました。』第414回【水間条項TV】
https://youtu.be/AD0Svg9B2Fs


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また三浦春馬氏に敬意を表して、春馬さんが足繁く参拝されていた
靖国神社の2021年「みたま祭り」に献灯させていただきました。
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写真3


国内外の三浦春馬さんのファンの方々が、慰霊する場所がないことと、
三浦春馬氏が日本の「伝統・文化」に寄り添い未来の日本の発展に思いを馳せていた気持ちは、
まさに靖国神社の杜に眠る「英霊」と一体分身であり、
2022年7月13日からの靖国神社「みたま祭り」に、
「英霊に感謝を捧げる『日本製』普及会」として大型献灯を呼び掛けたところ、
二百十数個の国会議員の献灯を越えて二百五十二個の献灯が全国から寄せられました。
その中に47都道府県の「春友会」の提灯があり壮観でした。
三浦春馬さんの不審死の真相を求める国民のエネルギーは止めることは出来ないのです。
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□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□【英霊に感謝を捧げる慰霊祭】□■祭文■□

みたま祭りの会期は7月13日から7月16日でしたが、
英霊の皆様方は「この道」靖国神社の参道から出征された実家に帰省しお墓参りをされて、
靖国神社の参道に展示されていた「日本製」普及会の日本みつばち隊の皆様や
三浦春馬さんのファンの方々が献灯された252灯の提灯などを観ながら
お帰りになられていらっしゃることと存じます。

そこで「日本製普及会」一同は、
英霊が毎年「この道」を通って帰省できるよう永遠に「靖国神社」をお護りすることを誓い、
戦時中、音楽挺身隊長だった山田耕筰先生が作曲し
「愛国百人一首」の選者だった北原白秋先生が作詞された
「この道」を奉納させていただきます。

ちなみに九州国際大学の校歌も江戸っ子の山田耕筰先生の作曲ですが、
九州出身の北原白秋先生が作詞した「この道」の歌詞は北海道を歌っており、
それら「北と南」を護ることなどすべてに敬意を表し、
北原白秋先生が学んだ大学の後輩である西川京子九州国際大学学長が
駆けつけてくれましたので「この道」の歌詞をリードしていただきます。

令和4年7月17日正午(日曜日・快晴)

日本製普及会代表

水間政憲

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
西川京子九州国際大学学長の衆議院時代の勇姿を動画で確認してください。
■『西川京子衆議院議員の質疑にビビりの辻本清美』第436回【水間条項TV】
https://youtu.be/SqSDDJ4ikro

三浦春馬氏が想い浮かべていた日本の未来には、
戦後GHQに切り取られた「歴史認識」を糺すことが必要になります。

それらをひと言で集約すると【日本製】になります。

そこで、なぜ三浦春馬さんが著書に【日本製】とのタイトルをつけたのか。

三浦春馬さんの不審死が日本社会に与えた影響を連載するにあたり、
春馬さんが育った原風景を知りたくなり、2022年10月19日、
春馬さんが卒業された土浦市立「真鍋小学校」を訪ねました。
◆動画での解説は、第577回『三浦春馬さんが卒業した土浦市立真鍋小学校を尋ねて❗️前編後編』【水間条項TV会員動画】を視聴してください。
https://www.nicovideo.jp/watch/so41258205

【真鍋小学校の航空写真】
【真鍋小学校の航空写真】_写真12

【真鍋小学校の桜】
【真鍋小学校の桜】_写真13

【真鍋小学校と隣り合う「鹿島神社」】
【真鍋小学校と隣り合う「鹿島神社」】_写真14_70

【真鍋小学校と隣り合わせの鹿島神社】_写真17

【真鍋小学校生徒通用口左側にある鎮魂碑】
【真鍋小学校生徒通用口左側にある鎮魂碑】_写真15_65 【真鍋小学校生徒通用口の左側に見える鎮魂碑】写真18

【鹿島神社の石燈籠の奥に見える真鍋小学校職員通用口】
【鹿島神社の石燈籠の奥に見える真鍋小学校職員通用口】_写真16_50

【真鍋小学校の校庭にそびえ立つ全国で二番目に古い桜】
【真鍋小学校の校庭にそびえ立つ全国で二番目に古い桜】_写真19_60

【真鍋小学校の桜5本は茨城県の天然記念物に指定されている】
【真鍋小学校の桜5本は茨城県の天然記念物に指定されている】_50



この連載がスタートできたのは、
過去三十数年取りかかっていた「南京事件の闇」を私が企画し解説を執筆した
『決定版「南京事件」日本人50人の証言』(阿羅健一著)で、
戦後76年間の「闇」を完璧に晴らすことができたからなのです。
三浦春馬さん不審死の闇も同様に「法と証拠」で分析して進めますので
「真実」に興味のある方は是非一読してください。
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尚、【「日本製」普及への道は(2020・7月)三浦春馬さん不審死の真相が起爆剤になる】第2弾は11月30日発信します。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3564.html


令和4(2022)年11月27日

水間政憲ジャーナリスト・近現代史研究家(「日本製」普及会代表)