◎《オーストラリアを知ると中国の危険性が見えてくる》

2020年06月10日 13:50

版画9(アカシアの道で戯れる猫)
6月の版画【アカシアの道で戯れる猫】 水間玲 (この絵は、アカシアの香りが道に漂っている情景をイメージして描きました)

※上記【水間条項TV】支援版画購入希望の方は下記のURLで確認して下さい。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2962.html


◎《オーストラリアを知ると中国の危険性が見えてくる》


■オーストラリアの「日本みつばち」さんから近況が届きました。

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シドニーの街は、コロナ前に比べるとまだ静かだが、
街中には人がぼちぼち出てきている。
昨日はエリザベス女王の誕生日祝日(6月8日「月」は公休日)で、
又、NSW州内の人の移動制限解除もあり、観光地で有名なマンリー(Manly)には
たくさんの人がフェリーに乗って訪れ、日帰り旅行を楽しんでいる様子が伺われた。

(1)政府の意向を無視して、
アメリカで起きているBlack Lives Matter運動に便乗したような
大規模な人種差別反対デモが6月6日(土)にあったが、その影響で、
コロナが再爆発するかどうかは時間が経過しないと分からない。
このデモ集会に対してかなり批判的意見が出ている。
例えば、コロナ影響で、多くの人が亡くなり、仕事を失い、
商売が成り立たずに閉業に追い込まれているビジネスの実情を考慮しない
デモ隊を自分勝手な政治的活動家であると批判されている。

オーストラリアには、約60,000年以上前から住んでいると言われている、
原住民、所謂、アボリジニーが白人によって迫害されてきた歴史がある。
彼らが、警察沙汰になった時、警官から、差別的・不当な扱いを受け、
亡くなったケースも掲げてのアボリジニーに対する人種差別反対デモであった。

アボリジニーに対する人種差別は最近起こった事件ではなく、
この問題は1770年にイギリス人、キャプテン・クック(Captain James Cook)が
シドニー南方に到着して以来、ずっと続いて来ており、
異人種間の軋轢はアメリカと似たような環境であるが、まったく同じという訳ではない。

アメリカはアフリカから黒人を拉致し、奴隷労働力として、非人道的な扱いをしたが、
オーストラリアの場合は、イギリスで犯罪者を収容する刑務所がいっぱいになり、
困った政府がイギリス人の軽犯罪者(スリ、泥棒、政治犯、借金返却不能者などで、
殺人などの重い罪の犯罪者ではなかった)をオーストラリアへ送った事から始まった、
という歴史がある。

アメリカとイギリスは、
発展の遅れていた地域を侵略し、先住民を殺害した点は同じである。
アメリカはアメリカンインディアンを、オーストラリアは、アボリジニーを迫害殺害した。
特注目点は、オーストラリアは、
オーストラリア大陸には国家がなかったというイギリス人の観点で、
実際侵略した事実を否定、
アボリジニーが大陸全体や周近辺の島々で生活していた事実を無視し、
自分たちが大陸に一番乗りした国家として、
自らの行動を正当化している(国際法、テラノリアス[Terranullius] = どこの国家にも属していない地域= land that has never been a part of a sovereignnation-state)事である。
先住民はいたが、国家体制、土地の私有制はなかったとの主張であった。

タスマニア島に住んでいたアボリジニーは全滅し、
最後に生き残ったタスマニア アボリジニー女性、
ツルガニニー(Truganini)は1876年に亡くなる。
他州に置いても、アボリジニーは鉄砲 vs槍の戦いで、
追い込まれていった悲しい歴史があるが、多くのアボリジニーは
白人がヨーロッパから持ってきた疫病で多くがなくなったとも言われている。

(2)オーストラリア人学者、クライブ・ハミルトン著
「目に見えぬ侵略―静かなる侵略(Silent Invasion)」の日本語版が
最近日本で出版された。先ず、AJCNの江川さんが、
ハミルトン教授の本を奥山真司氏(地政学者)へ紹介その後、
途中から、山岡鉄秀氏が監訳者として参加いたしました。

最後までやり遂げた奥山真司氏の執念に近い和訳作業に敬意を表したい。

最近、驚いた事にシドニー市内の、ある人気のある日系の幼稚園にまで、
中国の侵略の影が伸びている事を暴露されています。

クライブ・ハミルトン著『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』(飛鳥新社:奥山真司訳)


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■水間政憲:ジャーナリスト・近現代史研究家
 「外務省のホームページに掲載されている『尖閣諸島』を日本固有の領土と証明する
 中国(1960年・1969年)・台湾(1965年)発行の3枚の地図をスクープして
 中国を沈黙させた。
 遺棄兵器問題を終結させた『兵器引継書600冊』のスクープ等、
 日本の国益を護る数々のスクープがある」

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