◎令和連携記事《追悼:関岡英之さん逝く》

2020年01月17日 10:19

◎令和連携記事《追悼:関岡英之さん逝く》


■昨年5月に関岡英之さんが「虚血性心不全」でお亡くなりになっていたことを知り寂しいかぎりです。


私より若い歴史研究者で、
唯一拙著を客観的に評価してくださっていた愛国者でもあり、
最愛の奥様を病気から救うべく熊野神社総本宮にお詣りしていたことが
きのうのように想いだします。

関岡さんも客観的な洞察力の裏づけは、
「証拠(一次資料)」に基づいていた研究者でしたので、
著作は敬意をもって拝読させていただいていました。

私は講演などに招かれたとき、あらゆるところで、
ためになる話を聞くなら関岡英之さんの話を聞いてくださいと常に奨めておりましたが、
相対評価をできない所謂「プロ市民」には、縁のない本物の研究者だったのです。

関岡英之さんの研究は、ビジネス保守がまったく同じような内容の本を
すぐパクって出版していたことで、憤りだけでなく恵まれない環境で
研究を続けられていたことに対して、深甚の敬意と感謝を捧げる次第です。

いま出版業界でちやほやされ
毎月のようにゴーストライター本をだしている「保守言論人」は、
カスの集まりでカスを使う編集者もまたカスなのです。
カス本しかだせない出版元はどんどん淘汰されるべきなのです。

実際、関岡英之さんが亡くなられてから、持ち上げている輩がいますが、
それなら何故、生前に敬意をもって繰り返しゲストとして招かなかったのか。
毎年のように中国崩壊カルト本を出版する者や「日本よいしょ本」をだして
知的レベルを低下させている「ビジネス保守」ばかりを重用していた動画サイトよ
恥を知れといいたい。


関岡英之さんのご冥福を心からお祈り致します。


合掌


◆【ジャーナリスト・近現代史研究家:水間政憲】