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○《東アジアは激動の時代:北朝鮮の核弾頭と習近平独裁政治の時代に突入》

2018年03月04日 21:12

○《東アジアは激動の時代:北朝鮮の核弾頭と習近平独裁政治の時代に突入》


■ビジネス保守の時代は終焉を迎えました。
東アジアの歴史と保守言論人の言動を冷静沈着にチェックしている国民は、
すでにお気付きの通り、家族親族を第一に行動する儒教文化圏の中心に位置する
中華民族の言動を「鵜呑み」にしていては日本は滅びてしまいます。

中国は「国防動員法」をたてに国外に在住している中国人(帰化中国人も含む)も
コントロール下に置いています。

日本人は戦前とくに戦後は、工作員(スパイ)に警戒感をいだくことなく
無防備で好き勝手に言論を荒らされています。

一般国民より智力と洞察力が優れていると自己満足している輩には、
理解する範囲を越えてますので説明しませんが、
中国の国益をベースにしたコメントと事実に基づいたコメントを比較すると、
真実の姿が見えてきます。
2018年3月3日付『夕刊フジ』に面白い記事が掲載されていました。
小見出しが《コワモテ中国女性報道官》とあり、
台湾のメディアが中国外務省の華春瑩副報道局長が
「当局の捜査対象となっているようだ」と報道したことで、
謎の“失踪”から1ヶ月ぶりに姿を現したことの記事なのですが、
「詳しい専門家はどう見るか」とあり、
石平氏と河添恵子氏のコメントを比較することで、興味深いことがわかります。

〈評論家の石平氏は「健康上や家庭などの個人的理由で休んでいたか、
 または昇進のための2、3カ月の研修を受けていた可能性が考えられる。
 台湾メディアで報じられたため、
 一度、記者会見に出ざるを得なくなったのではないか」と話した。
 中国外務省は江沢民元国家主席派の牙城のため、違う見方もある。
 ノンフィクション作家の河添恵子氏は「中国外務省は江沢民派が多い。
 中でも、華氏は江派幹部に近いとされる。
 習主席が憲法を改正して『終身独裁体制』を目指すなか、
 熾烈な権力闘争に巻き込まれていた可能性もある」と語った。〉と、
河添氏は中国ウオッチャーとしての分析ですが、石氏は誰でも応えられるコメントです。

3月5日から始まる全国人民代表大会で、習主席の任期撤廃が審議承認を前にして、
華氏が「思想研修」を受けていたと捉えることもでき、
石平氏のコメントはたんなる素人発言と看過できない問題が含まれています。

それは、習主席独裁体制を前に、すでに中国民族の石平氏は、
「国防動員法」の拘束力の怖さを知るが故に中国にいる家族親族を慮り、
習主席体制に睨まれるコメントなど出せないことぐらい常識です。
過去、石平氏がチベット民族やウイグル民族の人権問題を糾弾したことはありません。
今後『夕刊フジ』は、
石平氏が「チベット・ウイグル」の人権問題の姿勢を明らかにするまで、
コメント要請することを控えるべきなのです。

東アジアが激動の時代に突入した現在、
中国民族にコメントを求める素人感覚が国を危うくするのです。


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