●《日本が溶け始めた分水嶺は1994年の自民党と社会党の大野合政権以降なのだ》

2017年10月29日 03:55

●《日本が溶け始めた分水嶺は1994年の自民党と社会党の大野合政権以降なのだ》


■この度の総選挙で自民党が「新党は野合」と批判し、
保守言論人もそれに同調していたが、「どの口」が言うのかと、呆れてしまいました。
それは、戦後、野合して政権を奪取したのは
自民党と社会党の大野合政権だったことを、
評論家と称する「永田町芸者」たちは一切口にしませんが、
この大野合が、現在、日本の危機を呼び込んだのです。

実際、中国と韓国が
尖閣・竹島・南京・慰安婦・遺棄兵器問題の攻勢を強めてきたのは、
1994年、社会党の村山委員長を自民党が首班指名したときから、
現在の日本の体たらくは「保障」されていたようなものです。

そのときの自民党と社会党の基本政策は、憲法・安全保障は真逆であり、
単に政権与党の「甘い生活」が忘れられない自民党が
仕掛けた大野合政権だったのです。

政治理念も信念もあったものではなく、
良識ある国民は政治家にも批判しないマスメディアにも愛想がつきたのです。

日本人の特性に「忘れっぽい」がありますが、
それも時と場合によっては国を危うくします。

この度、小池都知事が“希望の党”からの出馬条件に
「安保法案の支持」「憲法9条を含む改正」「外国人参政権反対」の踏み絵を
踏ましたのは、国会議員になって2年目当時の政治混乱を
目の当たりにしたトラウマがあり、至極まっとうな判断だったのです。

そのときから日本が溶け始めている事は、
同時代をリアルタイムで生きてきた世代の方には、
納得していただけることでしょうが、
現在、言論人もマスメディアも沈黙している情けなさ、
保守言論人でこの情けない状況を批判しているのは西尾幹二氏しか見当たりません。

政治家を好き嫌いで判断したら国を亡ぼします。
政治は結果責任ですので「是々非々」で判断すれば済むことなのです。

【政治問題は「是々非々」 歴史問題は「法と証拠」】と認識してチェックしてください。









【近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲】


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