●拡散希望《近現代史研究者の使命と自覚》

2016年01月05日 07:09



●拡散希望《近現代史研究者の使命と自覚》


■近現代史を研究するとは何か。
この命題に沿って過去から現在までの近現代史(「ひと目シリーズ」九巻)を
俯瞰して得たものは、「聖徳太子の昔から仏教の教えに根差した
『和をもって尊しとなす』を基底とした貴重な国、日本国が平和で繁栄することは、
とりもなおさず地球に必要であり、現在、世界戦争前夜のような
不穏になりつつある世界を鎮めることのできる国が日本」との結果でした。

現在、人類に貢献できる我が国の科学が、
花が咲くように医学・生理学・化学・物理学・宇宙工学など、
様々な分野でノーベル賞を受賞する事態になっております。
この状況を日本国民は、
日本もやっとこさ欧米と肩を並べるようになったと思われていることでしょう。

ところが、それは違うのです。
実際には、日本の科学は昭和10年代に現在と同様に、
欧米と肩を並べるかそれ以上に進歩し始めていたのです。

昭和10年10月2日号『アサヒグラフ』には、
世界の最先端を走っていたガン治療を特集していて、
レントゲン放射線装置や血の出ない電気メス、
ポータブルレントゲン放射装置など、
現在の医療機器と見間違う写真が掲載されています。
その記事には
「癌に関する貴重な研究発表は、数度ならず世界の学会をアッといわせたものだ。
 なかでも故山極博士と市川博士とによって、
 動物に人工的に癌をつくることに成功したことは、
 優にノーベル賞に推されてよい偉大な発見といわれている」と、
記載されます。(『ひと目でわかる「大正・昭和初期」の真実』138頁)

湯川秀樹博士が「中間子」の存在を理論的に明らかにしたのも、昭和10年でした。

また、理科学研究所の仁科芳雄博士が、原子核の実験設備として、
世界一の「サイクロトン」を米国に先行して完成させていたのも
昭和13年の事だったのです。

仁科博士は、原子爆弾を製造できる知識を世界の誰よりも早く、
「ウラン238をウラン235に変化させることに成功」(1940年)
「ウラニウム235の爆発する限界量を明らかにしていました」(1943年)が、
実際「悪魔の殺人兵器」を造る意思はなかったのです。

それから遅れること3年、
「真の限界量こそ原子爆弾の最高の秘密で、
 この限界量は10から30キログラムの間」だと
イギリスのオリファント博士が概算を発表したのが1946年であり、
仁科博士が先行していたことが歴史から消されているのです。

現在の宇宙線や原子核の研究が世界をリードして、
ノーベル賞を受賞しているものの評価されるまでに、
時間がかかるのは欧米人でないからで、 
理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素と国際的に認定され、
日本が発見した初の新元素として理研に命名権を与えられたが、
ロシアと米国の共同研究チームが発見を横取りしようとしていたが退けられました。
科学史に残る大きな成果となり、今年のノーベル賞が決定したようなものです。
この発見にノーベル賞が今年与えられるか否かで、
今後のノーベル賞の公平性が問われることになるのです。

これら科学の功績は、戦前からの研究に裏打ちされた研究成果であり、
日本の航空機技術は敗戦後封印され、その間に米国が、
日本の技術を奪い取って航空機産業を発展させて来たのですが、
昭和12年4月に“神風号”が
東京―ロンドン間、世界最短時間飛行記録を達成していた事も
封印されたままになっています。

三菱重工が国産ジェット旅客機(MRJ)の試験飛行に成功し、
実用化にこぎ着けましたが、戦後70年もかかったのです。

この状況が、戦争によって奪われたのは、人類の損失だったのであり、
戦争とは人類の進歩にとってマイナスのなにものでも無いのです。

現在、中東やヨーロッパでテロが繰り返されている状況は、
近代100年の欧米への怨念がその根底にあり、
日本には無縁の欧米政治の負の遺産なのです。

現在、日本が繁栄することは、「和の政治」を普及させることでもあり
「積極的平和主義」とは正に世界が望んでいることなのです。

東アジアで「負の遺産」を再現しようと目論んでいる国は、
遅れて近代化したことで民主主義が定着していない中国であり、
歴史的に「仏教」も逃げ出し「現世利益」を思想化(儒教)した
覇権国家の危険性は世界が認知する状況になっています。

その覇権主義を阻止することが、人類にとって必要不可欠なことであり、
日支事変前と同じように日本を戦争に引きずり込もうと、
あの手この手と挑発してくる「歴史認識問題」の究極に、「尖閣問題」があります。

その「尖閣問題」をクリアできれば、
一番危険のある「戦争の芽」を除去できるのであり、
近現代史研究家の究極の使命は、
研究を踏まえてその「芽」の阻止に貢献できるのであれば、
徹底的に国内外に呼び掛けることなのです。

戦前、共産党が「戦争反対」を訴えていたと、戦後喧伝していたが、
「戦争反対」以前の問題として日本の体制転覆(皇室廃止)を
目論んでいたので問題外だったのです。

実際、徳田球一や志賀義雄などの創立幹部は、
皆、投獄されており、戦後の宣伝は意味を成さないのです。

皆さんが、保守オピニオン誌とか保守言論人の使命とは何かを問えば、
現在の国際政治状況を俯瞰して、
戦争阻止に貢献することに尽きるのではないでしょうか。

歴史認識問題に於いてのスクープとは、
それまでの歴史認識の常識の大転換を要求できる資料発掘に尽きます。

私は、「真相箱の台本」「ソ連の北海道占領計画書」「兵器引渡書」などを
スクープして発表して来ましたが、今、日中戦争を阻止できる最大の資料は
「1969年中国政府発行の尖閣地図」であり、
それに気づかれていらっしゃる皆様方は、
過去に様々な保守本を読破されていらっしゃる方々なのです。

この度、「明るい日本を実現する」プロジェクトに賛同されていただいた皆様方は、
繰り返す内容の保守本に飽きたらず、
なにか日本のため人類のために貢献する意思をお持ちだった方々であり、
その見識に敬意を表する次第です。

「明るい日本を実現する」今の勢いは、3年を前倒して実現できる状況にあります。
それは、「1969年の尖閣地図」が、
国連常任・非常任理事国代表や国際機関にばら蒔かれ始めてますので、
その結果は年内に出てくることでしょう。

◆「明るい日本を実現する」プロジェクトに興味のある方は【水間条項】を検索して見てください。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2131.html


※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/





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★平成27年4月28日の主権回復の日から1000日を目処に、
覚醒されていらっしゃる皆様方に協力していただき
「日中・日韓」の歴史認識問題を終結させますので、
是非、「やまと新聞動画会員」(月額324円)の登録を、何卒宜しくお願い致します。
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