《歴史認識問題を知り尽くしているのは保守派国民の皆様です》

2015年01月26日 03:41

●《歴史認識問題を知り尽くしているのは保守派国民の皆様です》


■戦前の一次資料にあたっていて感じることは、
陸軍参謀本部第二部所属の職員が情報戦の重要性を認識していても、
結果を出せずに日米開戦に突き進むことになってしまったのです。


最近、我が国の中枢の情報戦に対する現状を間近で見られる立場になり、
愕然となっている状態です。

実際、情報戦の重要性を一番認識されていらっしゃる方は、
過去10年くらい前から我が国を憂いている皆様方であり、
ぽっと出の国会議員など足下にも及びません。

つい先日も、自民党本部にて情報戦の戦い方を述べてきましたが、
500億円で「ジャパンハウス」を運営する計画の説明を聞きましたが、
戦後70周年に中国や韓国が仕掛けてくる
「情報戦」に対する危機感はありませんでした。

冷静に考えると解ることですが、
国会議員も官僚も2~3年たつと役職が変わり、
情報戦を継続して担当する者が居ないのが実態なのです。

20数年来、情報戦を如何に戦うかを日常にしてきた小生の
戦略の理解者であった中山成彬先生と西川京子先生が、
永田町から去りツーカーのタイミングで連携できなくなったことは、
この大事な年に手痛いことになりました。

動画のコメント欄に「ひと目シリーズ」を英文にして出版してくださいとの要望を
散見しますが、出版元の体制が整ってないので無理であり、
だからといって何もしない訳にはいきません。

一昨日、朝日新聞を糺す国民会議のシンポジウムに参加されていた方が、
1960年に中国で発行した「尖閣地図をスクープしたのも水間さんだったのですね」と、
声をかけてくれた方がおりましたが、先日チャンネル桜で、
『Voice』2月号に掲載した1969年の「尖閣地図」を解説したとき、
『SAPIO』に発表した1960年の「尖閣地図」が掲載されていた
2004年11月10日号を提示したのを見ての感想だったのです。

最近、小生の「尖閣地図」のスクープ記事をパクって
詐欺行為を平気でやっている者がいるとも仰ってました。


実際、資料を発掘した本人が一番強力な「武器」を作れるのであり、
つい先日の同シンポジウムの会場でも「宝くじ」が当たったら
「慰安婦問題をケリつけられますので、時々宝くじを買ってます」と、
半分冗談、半分本気で述べましたが、
この一年間だけでも情報戦を戦う資金があれば、かなりな結果を出せると思っています。

実際、ジャパンハウス予算の1%と必要な人員3名を与えていただければ、
「南京・慰安婦・尖閣」問題は、3年以内にケリをつけられます。
それは小生がスクープした「武器」が、すでに揃っており、
それぞれの急所を翻訳して世界中のメディアや研究者にばら蒔くだけで、
簡単に終結できるのです。

個人の主張など何の意味も無いのであり、
国際司法裁判所の法廷に提出しても証拠採用される一次資料がすべてなのです。

実際、世界中に一次資料を5000ヵ所にばら蒔ければ、
国際世論が判決してくれるのです。


いずれにしても、新刊本を出すだけでは情報戦を戦えないことは、
百も承知ですので、まったくの個人でコツコツやっているだけでは、
資料調査・翻訳費など限界があり、
戦略が定まったら皆様方にお願いすることになると思っています。
来年では意味がないことを、是が非でも年内にやり遂げなきゃなりませんので、
その時は宜しくお願い致します。



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※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/