朝日新聞は年内に500万部を割り込むか

2014年09月15日 09:28

●朝日新聞は年内に500万部を割り込むか

■フジテレビが、都内で朝日新聞講読者に街頭インタビューとアンケート調査をしていました。

それによると講読者30人中、講読継続15名、講読解除7名、検討中8名になっていました。この中の8名の今後の対応によっては、朝日新聞は窮地に陥り、社員を大量リストラしなければ継続できなくなるでしょう。


それが、年内にも現実になるでしょうが、今後は朝日新聞ブランドが真逆に作用することで、再就職は非常に厳しくなるでしょうから、良識ある社員は、是非、廃刊を見届けてから退社することをお勧めします。


◆朝日新聞社員の呟き♪♪

★「朝日新聞は言論機関としての信用を地に落とした。当たり前のリスク管理ができない経営陣に、会社を委ねることはできない」(編集/30代男性)


★「数十年たっても語られ続けるメディア史上に残る不祥事。社会は、朝日新聞には都合の悪い意見を封殺する体質があると思ってしまった」(編集/40代男性)


★「綱領にある不偏不党はもはや飾りでしかない。私の担当地区では、毎日毎日ASA
(販売店)の皆さんが靴をすり減らして幾度も断られながらも営業して、それでも部数が 減っています」(販売/30代男性)


★「記者としてこのまま仕事を続けてよいものか、あるいは転職すべきか、真剣に考えています。すでに転職サイトに登録した後輩もいます」(編集/20代男性)


★「自分たちに都合の悪い意見を聞かない、載せない。これまで、社に異論を唱えない姿勢を是とする人たちが認められ、組織の上部に上がっていくから、会社がどんどんおかしくなった」(編集/30代女性)


※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/