朝日が捏造パニック

2014年08月10日 09:40

●《朝日新聞が捏造パニック》


■8月6日の『FLASH』に続き『週刊文春』に対しても、慰安婦問題の記事の「捏造」との文言に抗議したことを報道しました。


朝日新聞の言葉狩りは、中国のインターネットなどへの言論検閲を彷彿させます。朝日が中国と一体化して「南京大虐殺」や「遺棄兵器」問題キャンペーンを実施していたことの総決算が、これから国会で行われようとしています。


朝日新聞の植村・元記者が国会で証人喚問される可能性がでてきて、朝日新聞はパニック状態になっているのは、「捏造」に異常反応している事で透けて見えます。


朝日新聞に対して、毎日新聞や東京新聞が「言論弾圧」から朝日を守ろうと必死になっていますが、植村は朝日新聞を退職していますので、反日メディアが騒いでも国会証人喚問を阻止できません。それを実現するために、野党が、河野洋平と福島瑞穂の参考人招致を撒き餌にすれば、いとも簡単に植村の国会証人喚問を実現できます。それが永田町の論理です。


植村を糾弾する急所は、1991年8月11日の金学順に関する記事です。その後の金学順のハンギョレ新聞や北海道新聞、そして同12月に東京地裁に提訴した金学順の訴状には、「親にキーセン学校に売られ」と証言していたことが明らかになっており、朝日新聞だけが、その事実を報道しなかった事が疑惑になっているのです。


その「疑惑」が国会で明らかになったとき、朝日新聞は「捏造」認定されるのです。いま朝日新聞は、沈黙することが「金」なのですが、まったく周りが見えてないようです。


朝日新聞は、植村一人に責任転嫁を策しても、新聞発行のシステムから最終的には経営トップの責任は避けられないのです。


朝日新聞が「捏造」との文言に異常反応していることで、中国人が「捏造」に激怒した記者会見が甦りました。

それは、1998年12月、東京高裁で争っていた「南京郵便袋虐殺事件裁判」で、我々が支援していた原告の勝訴の記者会見場に、小生が持ち込んだ「南京虐殺捏造裁判完全勝訴」の横断幕を、テレビカメラに映るように原告団の後ろの壁に貼ったのですが。


それに対して、CCTV(中国中央電視台)の女性記者が逆上して、噛み付いてきたのが「捏造」との文言に対してでした。そのときの状況は、いまでも目に浮かびます。


最初は、通訳を介して普通に質問していた女性記者が質問の声を発してないにもかかわらず、通訳がカッカして大声で「捏造はおかしい」など、逆上したのです。会場にいた者が唖然となったのは、中国人女性記者を無視して勝手に喋りまくった女性通訳に対してでした。

後日、その状況を親しくしていた中国の友人に聞くと、「通訳は公安の者で記者より格上なのです」と、教えていただき納得したことを想いだしました。


朝日新聞は、中国に近いのは歴史認識だけでなく、漢字の解釈も中国化が始まっているのではあるまいか。


※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/