自己主張の終焉

2014年06月04日 20:17

●《自己主張の終焉》


社会に排出される歴史認識関連本は、著者個人の主張をまとめたものであれば、ほとんど敵には痛くも痒くもありません。


敵にとって痛いのは、敵に都合の悪い証拠をどれだけあるかにかかっています。


今まで「正論」や「SAPIO」誌にスクープ資料を発表しても、次号まで沈黙していれば実質的になかったものに出来る弱さが雑誌にありました。
また、沈黙するのは敵ばかりではなく、本来仲間であるはずの保守派言論人まで沈黙したことには閉口させられました。


最近はもっぱら、単行本に発表の場を変えたのは、そのような事情があったからなのです。


実際、一冊まるごとスクープ資料満載の本などあり得ませんが、「ひと目でわかるシリーズ」は、ほとんどスクープ写真で構成してありますので、反日日本人には相当都合の悪いものになっているようです。


本来、反日サヨクの巣窟だった大学の教授さんが出版社を通して複数コンタクトしてきました。本質的に真面目な研究者であれば、一次資料の価値は公正に判断するものなのです。やはりスクープ資料のインパクトは強烈だったようです。


これからも、一次資料満載の著書を出しますが、縁あって「ひと目でわかるシリーズ」本を手にされた方は、自ら判断できることで、それぞれ確信をもった後での図書選びは、余裕がでてきてオピニオン系の物から、芸術や音楽の図書にまで興味がひろがると思われます。


そのきっかけになるように、新刊『ひと目でわかる「大正・昭和初期」の真実 1923-1935』には、第二回独立展、昭和7年『アサヒグラフ』)臨時増刊号から、戦後の美術界を主導した林武や井上長三郎などの若いときの作品を掲載してあります。画学生は戦後に巨匠と云われいた画家たちの若き日の作品が未熟だったことで安心できると思っています。


今回の『ひと目でわかる「大正・昭和初期」の真実 1923-1935』は、三千数百枚から三百五十一点を厳選し、解説を含めた密度は「ひと目でわかる」シリーズで、一番あると思っています。また、あまり肩がこらないように、配慮した写真もあり、観るだけでも楽しめるようになっています。


★『ひと目でわかる「大正・昭和初期」の真実 1923-1935
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※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/