拡散希望:JR北海道再生の起爆剤

2014年04月29日 10:18

●拡散希望《JR北海道再生の起爆剤》



■JR北海道は、旧国鉄の組合の悪しき慣行を引きずった旧態依然とした組織運営で、サービス業本来の安全性まで蔑ろにしてしまいました。


その腐った組織の再生は、戦後、社会主義思想に翻弄された北海道の復興の鍵も隠されています。


それは、21世紀の我が国の復興への指針になる可能性があります。


JR北海道の職員と道民に必要な意識は、我が国の伝統への憧憬と誇りを実体験から認識することなのです。


実際、JR北海道を走っている車体の内装デザインは、唯物論に根ざした機能性だけで、美意識は無きに等しい殺風景なものばかりです。そこには、日本の伝統文化を感じさせる要素はまったくありません。


北海道は、明治以降に開拓されたことで、伝統文化に直接触れる機会はほとんどありません。それ故、道産子は、伝統文化が街全体に溢れている京都・奈良への憧れは非常に強いのです。


そこで北海道と日本を明るく輝かせる起爆剤は、JR九州で運行されている“七つ星”列車と同等の北海道クルーズトレイン「北斗七星」を走らせることで、北海道民の伝統文化への意識改革の実物教科書として採用するべきなのです。


また、北海道の観光資源は、春夏秋冬さまざま景観を醸し出し、日本の伝統文化と風光明媚な景観との融合は、国際的に稀有なクルーズトレインになることは間違いないでしょう。


それには、“七つ星”の総合デザインをされた工業デザイナーの水戸岡鋭治氏にプロデュースをしていただくことが必要条件になるでしょう。


水戸岡氏の日本の伝統文化への愛情と理解は、余人に代え難い稀有なセンスと実績を持っており、日本再興の起爆剤になることは間違いありません。


その他のJR北海道の列車のデザインも水戸岡氏に一新してもらうことが出来れば、過疎化している日本の未来を変えるヒントと元気を走る列車から得られるように思えます。


北海道クルーズトレインは、函館をスタート地点にして大沼公園、ニセコ、小樽、札幌、層雲峡、サロベツ湖、北見、摩周湖、知床、根釧原野、富良野、襟裳岬、洞爺湖、札幌と周遊できれば海外からも観光客が押し寄せることでしょう。


※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/