2010年02月24日 02:48
↓クリック支援よろしくお願いいたします。

拡散:〔政局の流れを読む!〕29【朝日が明かす中国の嘘】《あとがき》

あとがき
南京事件について、その誤解をなんとかして解きたい。長年、私の心に持ち続けてきた願いです。
この度、昭和五十九年に刊行され廃刊になっていた『南京虐殺の虚構』をもとに、私のその後の記述と、若き同志・水間政憲氏の論文を加えて、装いをあらたに本書を出版することになりました。
南京攻略戦の貴重な資料としてより多くの人に見ていただき、熟思再考の機会になればこれに優れる喜びはありません。
なにせ高齢の私、一人で進めることのできる作業ではありません。計画立案を含めて労を厭わず協力していただいた水間政憲氏、並びに出版にこぎつけてくれた斉藤信二氏に深く感謝する次第です。
日本人の心から一日でも早く、「南京大虐殺」から解放されることを願ってやみません。
平成十五年四月吉日
武蔵野の寓居にて 田中正明
●28回に亘って、『朝日が明かす中国の嘘』で小生が担当した「6章・7章の情報戦」を連載してきました。
今後は、【SAPIO】誌に連載した「知られざる反日包囲網を撃つ!」を不連続で掲載します。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
●予算審議を野党がボイコットすることは、街に梅の花が咲くころの永田町の恒例行事です。
「与党は横暴だ!」イヤ「国民の予算を人質にする野党はケシカラン!」とのシナリオは例年のことです。
政権が自民党から民主党になっても、国会で座る椅子が左右逆になった位で、国会審議の日程を決めている国対委員会メンバーの脳みそは、永田町名物の「国対漬け」になっており、十年一日の如くの見え透いたパフォーマンスをしています。
それは、国家予算は、「条約の批准」と並ぶ国会に於ける最重要案件であり、参議院の賛否に影響を受けることなく、衆議院本会議で可決してから30日で、自然成立することを承知の上でお互いに利用しているのです。
また、予算関連法案は、社民党が反対しても、与党が過半数を獲得した参議院で可決できるのであり、3月23日~26日の間に通過させる出来レースと見て間違いないでしょう。
それらのシナリオは、莫大な議員歳費を支給されている国会議員が、与野党両議員が真剣に国の予算運営で凌ぎを削って対峙していることを、国民が見てくれていると勘違いして演じている「田舎芝居」に過ぎないのです。
与党が参議院も過半数をとったといっても、野党欠席での強行採決は、国民の批判に晒されることになり、それを避けるために「国対漬け議員」の取り引きが今まで継続的に行われて来ました。
その「餌」に松竹梅があり、今通常国会に上がっている「餌」は、
松が小沢一郎幹事長の「議員辞職」、
竹が小沢一郎幹事長の「幹事長辞職とセットの政倫審での審議」、
梅が「石川知裕議員の議員辞職採決の受入」が材料になっているのです。
民主党は、自民党が欠席しても、今月中に公明党と共産党出席のもとに、衆議院で予算を成立させるシナリオなのです。
その流れの中で、「国対漬け」で脳みそが腐っている与野党両議員が、どう対処するかで「国家解体法案」の趨勢が決するのです。
仮に、自民党が民主党から「松」を持ちかけられたとき、夫婦別姓法案を含む「民法改正法案」の審議を拒否する強い意志は感じられません。
民主党は、「松」をゴールデンウィーク明けまでとって置くと考えられます。そこで、「竹」と「梅」の攻防になることは明らかなのです。
●今後、「国対漬け議員」によって、「竹」と「梅」が取り引き材料にされ、「民法改正法案」が国会審議に上げらる可能性がありますので、自民党への攻勢を強め監視する必要があります。
すでに外国人参政権付与法案は、帰趨が決した状況にあり、3月10日前後に国対で綱引きされる法案は、「民法改正法案」になるでしょう。
これからは、覚醒しているインターネットユーザーの皆様方の総力を、「民法改正法案阻止」に結集する必要があります。
そこで、「夫婦別姓を含む民法改正法案阻止」の要請FAXを、集中的に与野党国対委員に周知する必要があります。
尚、《判りやすい華子(歯科医院受付嬢)と教子(小学校教員)の会話》は、FAXやチラシ何にでも転載フリーにしてありますので、自由にどんどん活用して発送してください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
■ 現在、6月に訪中する鳩山首相の南京大屠殺記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本再生の力を生み出し、日本国の名誉の回復につながる貴重な書…この書を日本人全員に読んでほしいと願うものである。」と絶賛されていることを尊重し、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載の『南京の実相』〔国際連盟は2万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道:推薦文・故中川昭一先生、平沼赳夫先生、島村宜伸先生)を、座右の書にして戴ければ幸いです。
◆紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。
■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/
■ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/
※添付した写真は、上弦の月に浮かび上がっていた白梅の花です。
【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
この度、新しくブログ「水間条項」を立ち上げました。
旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。
『正 論』『SAPIO』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。
IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。
そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。
三菱東京UFJ銀行
【 金融機関 】 三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】 阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】 156
【 口座番号 】 (普通)0422458
【 口座名 】 ミズマ マサノリ
ゆうちょ銀行
【 金融機関 】 ゆうちょ銀行
【 記号 】 10030
【 口座番号 】 78636041
【 口座名 】 ミズマ マサノリ

拡散:〔政局の流れを読む!〕29【朝日が明かす中国の嘘】《あとがき》

あとがき
南京事件について、その誤解をなんとかして解きたい。長年、私の心に持ち続けてきた願いです。
この度、昭和五十九年に刊行され廃刊になっていた『南京虐殺の虚構』をもとに、私のその後の記述と、若き同志・水間政憲氏の論文を加えて、装いをあらたに本書を出版することになりました。
南京攻略戦の貴重な資料としてより多くの人に見ていただき、熟思再考の機会になればこれに優れる喜びはありません。
なにせ高齢の私、一人で進めることのできる作業ではありません。計画立案を含めて労を厭わず協力していただいた水間政憲氏、並びに出版にこぎつけてくれた斉藤信二氏に深く感謝する次第です。
日本人の心から一日でも早く、「南京大虐殺」から解放されることを願ってやみません。
平成十五年四月吉日
武蔵野の寓居にて 田中正明
●28回に亘って、『朝日が明かす中国の嘘』で小生が担当した「6章・7章の情報戦」を連載してきました。
今後は、【SAPIO】誌に連載した「知られざる反日包囲網を撃つ!」を不連続で掲載します。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
●予算審議を野党がボイコットすることは、街に梅の花が咲くころの永田町の恒例行事です。
「与党は横暴だ!」イヤ「国民の予算を人質にする野党はケシカラン!」とのシナリオは例年のことです。
政権が自民党から民主党になっても、国会で座る椅子が左右逆になった位で、国会審議の日程を決めている国対委員会メンバーの脳みそは、永田町名物の「国対漬け」になっており、十年一日の如くの見え透いたパフォーマンスをしています。
それは、国家予算は、「条約の批准」と並ぶ国会に於ける最重要案件であり、参議院の賛否に影響を受けることなく、衆議院本会議で可決してから30日で、自然成立することを承知の上でお互いに利用しているのです。
また、予算関連法案は、社民党が反対しても、与党が過半数を獲得した参議院で可決できるのであり、3月23日~26日の間に通過させる出来レースと見て間違いないでしょう。
それらのシナリオは、莫大な議員歳費を支給されている国会議員が、与野党両議員が真剣に国の予算運営で凌ぎを削って対峙していることを、国民が見てくれていると勘違いして演じている「田舎芝居」に過ぎないのです。
与党が参議院も過半数をとったといっても、野党欠席での強行採決は、国民の批判に晒されることになり、それを避けるために「国対漬け議員」の取り引きが今まで継続的に行われて来ました。
その「餌」に松竹梅があり、今通常国会に上がっている「餌」は、
松が小沢一郎幹事長の「議員辞職」、
竹が小沢一郎幹事長の「幹事長辞職とセットの政倫審での審議」、
梅が「石川知裕議員の議員辞職採決の受入」が材料になっているのです。
民主党は、自民党が欠席しても、今月中に公明党と共産党出席のもとに、衆議院で予算を成立させるシナリオなのです。
その流れの中で、「国対漬け」で脳みそが腐っている与野党両議員が、どう対処するかで「国家解体法案」の趨勢が決するのです。
仮に、自民党が民主党から「松」を持ちかけられたとき、夫婦別姓法案を含む「民法改正法案」の審議を拒否する強い意志は感じられません。
民主党は、「松」をゴールデンウィーク明けまでとって置くと考えられます。そこで、「竹」と「梅」の攻防になることは明らかなのです。
●今後、「国対漬け議員」によって、「竹」と「梅」が取り引き材料にされ、「民法改正法案」が国会審議に上げらる可能性がありますので、自民党への攻勢を強め監視する必要があります。
すでに外国人参政権付与法案は、帰趨が決した状況にあり、3月10日前後に国対で綱引きされる法案は、「民法改正法案」になるでしょう。
これからは、覚醒しているインターネットユーザーの皆様方の総力を、「民法改正法案阻止」に結集する必要があります。
そこで、「夫婦別姓を含む民法改正法案阻止」の要請FAXを、集中的に与野党国対委員に周知する必要があります。
尚、《判りやすい華子(歯科医院受付嬢)と教子(小学校教員)の会話》は、FAXやチラシ何にでも転載フリーにしてありますので、自由にどんどん活用して発送してください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
■ 現在、6月に訪中する鳩山首相の南京大屠殺記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本再生の力を生み出し、日本国の名誉の回復につながる貴重な書…この書を日本人全員に読んでほしいと願うものである。」と絶賛されていることを尊重し、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載の『南京の実相』〔国際連盟は2万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道:推薦文・故中川昭一先生、平沼赳夫先生、島村宜伸先生)を、座右の書にして戴ければ幸いです。
◆紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。
■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/
■ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/
※添付した写真は、上弦の月に浮かび上がっていた白梅の花です。
【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

旧水間条項に掲載しているスクープ論文などは、公的に貴重資料発見を掲載したものが殆どです。
インターネットは、現代社会に欠かせない情報手段ですが、予想できないトラブルに巻き込まれ、旧水間条項に掲載されている「論文集」も見れなくなる可能性もあります。
『正 論』『SAPIO』誌に発表したスクープ資料の中には、日中尖閣問題が勃発する前に中国・台湾で発行した両地図帳(国内に一冊しかありません)では、尖閣 諸島は日本領と分かるように表記されているものや、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」の原文の写し、また、最大 60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を解決に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を護る国家的 スクープ資料です。小生は、歴史認識問題で個人の評論にさほど価値があると思っておりません。重要なのは、論議を必要としない公的一次資料なのです。

それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。
そこで、皆様方からの貴重な浄財のご支援に、感謝の「意」が形になるよう、雑誌に未掲載の国家的スクープ資料と論文を纏めた資料本を、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版することにしました。
尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。

【 金融機関 】 三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】 阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】 156
【 口座番号 】 (普通)0422458
【 口座名 】 ミズマ マサノリ

【 金融機関 】 ゆうちょ銀行
【 記号 】 10030
【 口座番号 】 78636041
【 口座名 】 ミズマ マサノリ