拡散希望《中山成彬先生を抹殺する地方紙の策動》

2013年05月11日 12:40

拡散希望《中山成彬先生を抹殺する地方紙の策動》


地方紙は、朝日新聞より偏向していると指摘されていても、歴史の専門家が地方紙を一々チェック出来ないことが盲点でした。


中山成彬先生が、全国的な支持を集めていても、いざ総選挙になったときに強い影響力を持っているのが「地方紙」なのです。

それは、地方紙を購読している、「おじさん」や「おばさん」が、真面目に投票に行くからです。

宮崎の同志の方から次の情報が送られてきました。


今回の中山成彬先生の衆議院予算委員会での質疑を、読者投稿を使って、宮崎日々新聞は、中山成彬先生の攻撃を始めました。実例として宮崎の同志の方から次の情報が送られてきました。


下記に転載します。

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宮崎日日新聞;読者投稿欄『平和を守るために正しい史実を』 

自営業 藤田功 86
 

「終戦から67年余。いまだに日本軍による中国南京大虐殺事件や従軍慰安婦問題の決着がついていません。


 それは自民党や一部保守勢力の中に、これらの言い分が反日的、自虐的だとする声が強いからです。


今国会でも日本維新の会の中山成彬氏らが従軍慰安婦や南京大虐殺の事実はなかったのに教科書に書いてあると断言、検定基準の見直しを政府に迫っています。


戦争体験のない世代の政治家が直接見てきたかのような発言をするなど、本当に無責任です。人々に正しい史実の判断を誤らせることになり、残念に思います。

 これらの問題に対する被害国の中国や韓国の態度は一貫しており、日本の歴史認識と反省の不十分さが双方の健全な関係を阻害しているという指摘は的を射ており、真摯(しんし)に受け止めたいものです。平和憲法9条の改定の動きや日本が犯した戦争の記録を改ざんする復古調の動きには、戦争のない平和を維持するため絶対に反対したいと思います。」都城市)

◆◇◆◇◆◇◆転載終了◆◇◆◇◆◇◆◇


上記の投稿記事は、一昔前に朝日新聞がよく使ったパターンです。宮崎日々新聞の投稿者は、一次資料に基づいて質疑が行われていたことに、一切触れてません。それを承知で掲載した宮崎日々新聞は、ある意味で確信犯です。

このような地方紙を野放しにしている責任は、国民にもあります。


とくに宮崎県の皆様は、徹底的に抗議することが必要です。


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