2023年06月18日 10:06
■超拡散『百田党の最重要政策は「自民党LGBT法案推進首謀者落選活動」でなくてはいけない!』
●2年前のLGBT法案を主導していたのは、
稲田朋美と下村博文自民党政調会長でした。
この度、LGBTの法案化を主導したのも稲田朋美や萩生田光一自民党政調会長、
古屋圭司、新藤義孝等、安倍晋三元首相の側近たちが
世界に類例のない「LGBT」に特化した法案を強行採決しました。
安倍晋三シンパの評論家たちは、
「安倍を裏切った」とか「安倍がいたら通らなかった」などと
岸田首相を批判しているが、噴飯ものの大嘘です。
それは、安倍晋三首相が「LGBT法案」を推進していた張本人であり、
自民党の選挙公約の責任者である政調会長を2014年9月3日、
高市早苗政調会長から稲田朋美政調会長に代えて、
2016年7月10日の自民党参議院選挙公約に
「新人権擁護法案」と「LGBT法案」をしっかり記載させていたのです。
これを知ってか知らずかいわゆる安倍晋三シンパの評論家たちは、
この「動かぬ証拠」を隠してインターネットで虚偽を吠えてます。
※ちなみにトドメの「動かぬ証拠」を提示します。
高市早苗さんは、岸田政権下の2021年10月1日に自民党政調会長に就任して、
2022年8月10日まで務めました。
高市早苗自民党政調会長が関わった自民党の公約は、
2022年7月の参議院選挙でしたが「LGBT関連の文言」は削除されてました。
当然、最終的責任者は岸田総理大臣だったのですが、
秘書官のオフレコ発言から火がついた
LGBT法案を仕掛けた「工作員」は官邸周辺に蠢いています。
総理公邸の総理の息子達の写真がマスコミにながれたのも同じ構図ですね。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■「『自民党2016年参議院挙公約』(一部抜粋)
【社会・生活・消費者】
●わが党は人権問題として新たに、
①ヘイトスピーチ問題、
②年齢差別問題、
③部落差別問題の3つの課題に取り組んできました。
ヘイトスピーチ問題については、「ヘイトスピーチ解消法案」を先の国会で成立させ、
年齢差別問題については中間とりまとめを行い一定の方向性を打ち出しました。
また、部落差別問題については、
「部落差別の解消の推進に関する法律案」を取りまとめ国会に提出しましたが、
継続審議となったため、次期臨時国会においてその成立を目指します。
●性的指向・性自認に関する広く正しい理解の増進を目的とした
議員立法の制定とともに、各省庁が連携して取り組むべき施策を推進し、
社会全体が多様性を受け入れていく環境を目指します。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
上記、自民党の公約を読むと、一昔前の旧社会党の公約と見間違うことでしょう。
百田尚樹氏が「LGBT法案」をきっかけに新党を設立するのであれば、
まず、安倍晋三を徹底的に糾弾してLGBT法案を主導した稲田朋美等
安倍シンパ国会議員の落選運動を政策の中心に添える必要があります。
今国会と同じように解散風が吹いていた2008年臨時国会で自民党が主導し、
国体を破壊する「国籍改悪」法案を通したときとそっくりなのです。
今回、山東昭子参議院議員は毅然と棄権しましたが
2008年「国籍改悪法案」にたいしても棄権しておりました。
●下記ニコニコ会員動画で「国籍改悪法案」を解説しました。
◆第680回『自衛隊員を射殺した犯人は「ハーフ」だった◇政府機関研究所の中国籍社員がスパイ行為』
https://www.nicovideo.jp/watch/so42364074
●LGBT経産省職員と政府の裁判で各々の主張を聞く弁論が行われました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/547321
このLGBT裁判は、2年前、高裁判決で政府側が勝訴して
実質的に終結したものだったのであり、憲法に照らし合わせて問題なければ、
高裁判決を踏襲して判断されるのですが、
双方の陳述を聞くかたちになると逆転判決になる可能性があります。
実際、今回、国民民主党等の意見を取り入れ自民党LGBT法案に
「すべての国民が安心して生活できることとなるよう留意する」が加筆され、
「少数の国民に配慮することで多くの国民が不利益を被ることがないように」と
解釈できる法律が施行されるので、最高裁の判決にも多大な影響を与えます。
そこで2023年7月11日の最高裁判決の前に
担当裁判長に忌憚のない意見をどんどん要請してください。
■〒102―8651
東京都千代田区隼町4番2号
最高裁判所総務課気付
今崎幸彦裁判長
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日本を崖っぷちで守る連携活動を応援して頂いてます。
『日本再興連携動画「南京・朝鮮半島問題完全粉砕」「日本製普及」支援版画一覧表(申込終了2023・9月末まで) - 【水間条項国益最前線】
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2962.html
以上、宜しくお願い致します。
2023年6月18日
水間政憲ジャーナリスト・近現代史研究家
●2年前のLGBT法案を主導していたのは、
稲田朋美と下村博文自民党政調会長でした。
この度、LGBTの法案化を主導したのも稲田朋美や萩生田光一自民党政調会長、
古屋圭司、新藤義孝等、安倍晋三元首相の側近たちが
世界に類例のない「LGBT」に特化した法案を強行採決しました。
安倍晋三シンパの評論家たちは、
「安倍を裏切った」とか「安倍がいたら通らなかった」などと
岸田首相を批判しているが、噴飯ものの大嘘です。
それは、安倍晋三首相が「LGBT法案」を推進していた張本人であり、
自民党の選挙公約の責任者である政調会長を2014年9月3日、
高市早苗政調会長から稲田朋美政調会長に代えて、
2016年7月10日の自民党参議院選挙公約に
「新人権擁護法案」と「LGBT法案」をしっかり記載させていたのです。
これを知ってか知らずかいわゆる安倍晋三シンパの評論家たちは、
この「動かぬ証拠」を隠してインターネットで虚偽を吠えてます。
※ちなみにトドメの「動かぬ証拠」を提示します。
高市早苗さんは、岸田政権下の2021年10月1日に自民党政調会長に就任して、
2022年8月10日まで務めました。
高市早苗自民党政調会長が関わった自民党の公約は、
2022年7月の参議院選挙でしたが「LGBT関連の文言」は削除されてました。
当然、最終的責任者は岸田総理大臣だったのですが、
秘書官のオフレコ発言から火がついた
LGBT法案を仕掛けた「工作員」は官邸周辺に蠢いています。
総理公邸の総理の息子達の写真がマスコミにながれたのも同じ構図ですね。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■■「『自民党2016年参議院挙公約』(一部抜粋)
【社会・生活・消費者】
●わが党は人権問題として新たに、
①ヘイトスピーチ問題、
②年齢差別問題、
③部落差別問題の3つの課題に取り組んできました。
ヘイトスピーチ問題については、「ヘイトスピーチ解消法案」を先の国会で成立させ、
年齢差別問題については中間とりまとめを行い一定の方向性を打ち出しました。
また、部落差別問題については、
「部落差別の解消の推進に関する法律案」を取りまとめ国会に提出しましたが、
継続審議となったため、次期臨時国会においてその成立を目指します。
●性的指向・性自認に関する広く正しい理解の増進を目的とした
議員立法の制定とともに、各省庁が連携して取り組むべき施策を推進し、
社会全体が多様性を受け入れていく環境を目指します。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
上記、自民党の公約を読むと、一昔前の旧社会党の公約と見間違うことでしょう。
百田尚樹氏が「LGBT法案」をきっかけに新党を設立するのであれば、
まず、安倍晋三を徹底的に糾弾してLGBT法案を主導した稲田朋美等
安倍シンパ国会議員の落選運動を政策の中心に添える必要があります。
今国会と同じように解散風が吹いていた2008年臨時国会で自民党が主導し、
国体を破壊する「国籍改悪」法案を通したときとそっくりなのです。
今回、山東昭子参議院議員は毅然と棄権しましたが
2008年「国籍改悪法案」にたいしても棄権しておりました。
●下記ニコニコ会員動画で「国籍改悪法案」を解説しました。
◆第680回『自衛隊員を射殺した犯人は「ハーフ」だった◇政府機関研究所の中国籍社員がスパイ行為』
https://www.nicovideo.jp/watch/so42364074
●LGBT経産省職員と政府の裁判で各々の主張を聞く弁論が行われました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/547321
このLGBT裁判は、2年前、高裁判決で政府側が勝訴して
実質的に終結したものだったのであり、憲法に照らし合わせて問題なければ、
高裁判決を踏襲して判断されるのですが、
双方の陳述を聞くかたちになると逆転判決になる可能性があります。
実際、今回、国民民主党等の意見を取り入れ自民党LGBT法案に
「すべての国民が安心して生活できることとなるよう留意する」が加筆され、
「少数の国民に配慮することで多くの国民が不利益を被ることがないように」と
解釈できる法律が施行されるので、最高裁の判決にも多大な影響を与えます。
そこで2023年7月11日の最高裁判決の前に
担当裁判長に忌憚のない意見をどんどん要請してください。
■〒102―8651
東京都千代田区隼町4番2号
最高裁判所総務課気付
今崎幸彦裁判長
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日本を崖っぷちで守る連携活動を応援して頂いてます。
『日本再興連携動画「南京・朝鮮半島問題完全粉砕」「日本製普及」支援版画一覧表(申込終了2023・9月末まで) - 【水間条項国益最前線】
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2962.html
以上、宜しくお願い致します。
2023年6月18日
水間政憲ジャーナリスト・近現代史研究家