2021年11月13日 01:30
●拡散宜しく『松下玲子武蔵野市長(吉祥寺)の外国人に与える条例投票権への抗議要請例』
■松下玲子武蔵野市長は、11月19日から開催される武蔵野市議会に、
3ヶ月以上市内に定住している外国人に日本人と同じ条件で
「住民投票権」を与える条例を提出することが11月11日明らかになりました。
この件をYouTube「水間条項TV」で配信したところ
北海道の「日本みつばちさん」から皆様の参考になる
下記の「要請文」が届きましたので参考にしてください。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
今般、武蔵野市に置いて外国人に住民投票権付与がなされることを知り
驚くとともに憤りを感じております。
こういう問題は外交における相互主義に基づいて、
対称外国人帰属国との間で、相互に住民投票権を付与する外交公文を交わし、
国会で承認された後に、指定された相互の都市で発行されるべき案件です。
従って、一地方自治体により独断で決定されるべき事柄ではありません。
そして、これを強行した場合、
国権の最高機関として憲法で定められている国会を否定することになります。
つまり、憲法違反です。武蔵野市の市長殿は、
日本国憲法を否定される改憲論者でありますか?
日本国憲法否定ということは、武蔵野市が、
独立国家として独立宣言でもする気ですか?
気がふれておられるのでは?
外国人への住民投票権付与については直ちに撤回をよろしくお願い申し上げます。
武蔵野市の住民投票権の問題乍ら、現行憲法否定を意味する案件ですので、
北の大地からメイルを武蔵野市市長に出させていただきました。
■下記は神奈川の「みつばちさん」の武蔵野市とのやりとりです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■武蔵野市への電話が本日手が空いたときに3回かけましてやっとつながりました。
関係部署が企画調整課というところのようでして
0422-60-1801が直通電話だそうです。
外国人がいま数千人ですが、意図を持って数万人が入ってきて
外国人に都合がいいようなことを発議され可決したら
外国人勢力の思うような市政が行われるということですが
その危険性の認識があるか問いました。
「武蔵野市は人口密度が高く数万人外国人が入るとは考えにくい。」
「議会でどうなるかもまだわからない。」
「可決したとしても実際外国人の方々の意見が発議され
可決されるのはハードルが高く実際には難しい」などの回答でしたが、
アリの一穴になりうること、現実外国人はどんどん増えていて
今後どうなるかわからない危険性を伝えました。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■関西の日本みつばちさんから日常生活の合間の活動の連絡がありました。
有難うございます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
武蔵野市長に抗議要請の拡散記事を参考に本日2度目の電話をしました。
先日は市役所の意見係(?)に繋がったので、反対意見を伝えただけで終わりました。
本日は神奈川のみつばちさんの記事を見て、企画調整課に電話しましたら、
先日とは違って若い男性が色々と詳細に説明してこられました。
憲法違反では?との抗議には、
「参政権とは違い、あくまで意見を反映させる為の投票権なので、
憲法には抵触しないと考える(要約)」と返されました。
あと、
★投票資格者総数の4分の1以上の署名がないと住民投票の実施を市長に請求できない、
★投票資格者数の2分の1以上の投票がないと成立しない、
★成立しても、絶対に実施するものではなく、市長と議会が適切に判断する、等々、4~5つのハードルがある
(きちんと説明してくれたのですが、私に理解力と時間がなく、確認しきれませんでした)ので、
市民に不利益なことが決まる可能性は少ないとのこと。
私からは、
★少しでも武蔵野市民に不利益な条例が成立する可能性があるものは、条例にすべきではない。可能性の大小の問題ではない。
★ハードルを設けていることは理解したが、そもそもそんなハードルを設けてまで外国人に投票権を与えるべきではない。
★意見を聴くだけなら、外国人への意見を聴く部署でまかなうべき。(→これを言うと、その意見を聴く一環としてこの条例案が出されたと言ってきたので、意見を聴くことと、権利を与えることは全く違うと反論した。)
★市長と議会が最後に適切か判断するというが、市長と議会が判断を誤る可能性もある。
現にこのたびの条例案に対しても、反対の意見が多いのではないか?
★国籍があるのは差別ではなく区別である。日本国民と外国籍の住民が立場が違うのは当たり前である。
★武蔵野市が前例を作り、それが全国に広がる危険性を危惧する。
などと伝えました。
頭の回転が悪く、適切に反論できない自分を反省しました。
しっかり準備・理解していないとダメですね・・・(´Д`)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■抗議の趣旨が伝わってきますので立派ですよ。
今日、松下玲子武蔵野市長の所信表明があり、
これから委員会で審議が行われ、本会議での採決は今月末までに行われるようです。
この問題は、日本人の決起を喚起し
GHQ占領下以降の国家体制の大転換期の象徴的な出来事ですので、
これをスタートにして前進できますので、
日本再興の結果を求めてのんびり淡々と歩を進めて行きましょう。
次から次と憂鬱になる政治案件が持ち込まれ、気持ちが折れそうになりますが、
いまが100年に1度の歴史の転換期と認識して行動するときですので、
一丸となって未来の日本への光明を我々が放ちましょう。
水間政憲:ジャーナリスト・近現代史研究家
■松下玲子武蔵野市長は、11月19日から開催される武蔵野市議会に、
3ヶ月以上市内に定住している外国人に日本人と同じ条件で
「住民投票権」を与える条例を提出することが11月11日明らかになりました。
この件をYouTube「水間条項TV」で配信したところ
北海道の「日本みつばちさん」から皆様の参考になる
下記の「要請文」が届きましたので参考にしてください。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
今般、武蔵野市に置いて外国人に住民投票権付与がなされることを知り
驚くとともに憤りを感じております。
こういう問題は外交における相互主義に基づいて、
対称外国人帰属国との間で、相互に住民投票権を付与する外交公文を交わし、
国会で承認された後に、指定された相互の都市で発行されるべき案件です。
従って、一地方自治体により独断で決定されるべき事柄ではありません。
そして、これを強行した場合、
国権の最高機関として憲法で定められている国会を否定することになります。
つまり、憲法違反です。武蔵野市の市長殿は、
日本国憲法を否定される改憲論者でありますか?
日本国憲法否定ということは、武蔵野市が、
独立国家として独立宣言でもする気ですか?
気がふれておられるのでは?
外国人への住民投票権付与については直ちに撤回をよろしくお願い申し上げます。
武蔵野市の住民投票権の問題乍ら、現行憲法否定を意味する案件ですので、
北の大地からメイルを武蔵野市市長に出させていただきました。
■下記は神奈川の「みつばちさん」の武蔵野市とのやりとりです。
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■武蔵野市への電話が本日手が空いたときに3回かけましてやっとつながりました。
関係部署が企画調整課というところのようでして
0422-60-1801が直通電話だそうです。
外国人がいま数千人ですが、意図を持って数万人が入ってきて
外国人に都合がいいようなことを発議され可決したら
外国人勢力の思うような市政が行われるということですが
その危険性の認識があるか問いました。
「武蔵野市は人口密度が高く数万人外国人が入るとは考えにくい。」
「議会でどうなるかもまだわからない。」
「可決したとしても実際外国人の方々の意見が発議され
可決されるのはハードルが高く実際には難しい」などの回答でしたが、
アリの一穴になりうること、現実外国人はどんどん増えていて
今後どうなるかわからない危険性を伝えました。
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■関西の日本みつばちさんから日常生活の合間の活動の連絡がありました。
有難うございます。
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武蔵野市長に抗議要請の拡散記事を参考に本日2度目の電話をしました。
先日は市役所の意見係(?)に繋がったので、反対意見を伝えただけで終わりました。
本日は神奈川のみつばちさんの記事を見て、企画調整課に電話しましたら、
先日とは違って若い男性が色々と詳細に説明してこられました。
憲法違反では?との抗議には、
「参政権とは違い、あくまで意見を反映させる為の投票権なので、
憲法には抵触しないと考える(要約)」と返されました。
あと、
★投票資格者総数の4分の1以上の署名がないと住民投票の実施を市長に請求できない、
★投票資格者数の2分の1以上の投票がないと成立しない、
★成立しても、絶対に実施するものではなく、市長と議会が適切に判断する、等々、4~5つのハードルがある
(きちんと説明してくれたのですが、私に理解力と時間がなく、確認しきれませんでした)ので、
市民に不利益なことが決まる可能性は少ないとのこと。
私からは、
★少しでも武蔵野市民に不利益な条例が成立する可能性があるものは、条例にすべきではない。可能性の大小の問題ではない。
★ハードルを設けていることは理解したが、そもそもそんなハードルを設けてまで外国人に投票権を与えるべきではない。
★意見を聴くだけなら、外国人への意見を聴く部署でまかなうべき。(→これを言うと、その意見を聴く一環としてこの条例案が出されたと言ってきたので、意見を聴くことと、権利を与えることは全く違うと反論した。)
★市長と議会が最後に適切か判断するというが、市長と議会が判断を誤る可能性もある。
現にこのたびの条例案に対しても、反対の意見が多いのではないか?
★国籍があるのは差別ではなく区別である。日本国民と外国籍の住民が立場が違うのは当たり前である。
★武蔵野市が前例を作り、それが全国に広がる危険性を危惧する。
などと伝えました。
頭の回転が悪く、適切に反論できない自分を反省しました。
しっかり準備・理解していないとダメですね・・・(´Д`)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■抗議の趣旨が伝わってきますので立派ですよ。
今日、松下玲子武蔵野市長の所信表明があり、
これから委員会で審議が行われ、本会議での採決は今月末までに行われるようです。
この問題は、日本人の決起を喚起し
GHQ占領下以降の国家体制の大転換期の象徴的な出来事ですので、
これをスタートにして前進できますので、
日本再興の結果を求めてのんびり淡々と歩を進めて行きましょう。
次から次と憂鬱になる政治案件が持ち込まれ、気持ちが折れそうになりますが、
いまが100年に1度の歴史の転換期と認識して行動するときですので、
一丸となって未来の日本への光明を我々が放ちましょう。
水間政憲:ジャーナリスト・近現代史研究家