◎『日本人労働者排除政策推進予算(2468億円)のアッと驚く内容』

2021年02月05日 10:23

◎『日本人労働者排除政策推進予算(2468億円)のアッと驚く内容』


■コロナ禍で失業した日本人を苦しめる手厚い外国人支援金は、
国民の知らないところで手厚く予算措置が実施されています。

実際、日本人派遣労働者やアルバイトが解雇され、
学業もままならない学生が溢れている現状を無視している国会議員には、
与野党共に重大な責任がある。

企業や組合の支援を受けられない派遣労働者や学生は
与野党の国会議員から切り捨てられているのです。
下記は「みつばち」さんが調査されたレポートですが、
問題意識を共有され外国人に向けた「日本語」による
意見募集に厳しい要請をどんどんお願い致します。

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■入国在留管理庁に上陸審査もしくは国際的人の往来〜の数字が出ないか
ちょくちょく見ているのですが、
外国人から直接意見募集するようになっていました。外国人の母国語で…。 

http://www.moj.go.jp/isa/policies/coexistance/04_00016.html

日本国民の意見を全く聞かないのに
もし外国人の個人の意見を聞くのは日本人差別ですね。

この「御意見箱」ができる背景に
「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」(令和2年度改訂)と
あったので見てみると↓
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gaikokujinzai/kaigi/dai9/siryou2-2.pdf

外国人が日本で住みやすくなるようにするための
あらゆる方面での手厚い施策が並んでいます。
こんなに施策が必要な時点で今現状移民政策が日本にそぐわないことがわかります。
最低限、日本での生活が困らないレベルに
日本語習得してから来るのは当たり前でしょうし、
日本語できないのはあくまでも個人の責任。
教育、医療、生活、全て個人の責任のはずが手厚い施策にくらくらします。

外国人受け入れのために手厚く策を施すにあたり
どれくらいかかっているのだろう… と、ふと思い見てみました。↓

外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(改訂)関連 令和2年度当初予算等について(単位:千円)
http://www.moj.go.jp/isa/content/930004742.pdf

合計で
24,457,882,000円

約245億円も外国人受け入れのために使われているなんて、
外国人受け入れやめて245億をコロナ禍で苦しんでいる国民のための
施策に使ってほしいです。

◆予算表の下(注)を見ると、↓

(注)内数を除く。このほか、関連予算として、
地方創生推進交付金1,000億円の内数、
(独)日本学生支援機構運営費交付金157億円の内数(留学生の就職等支援関連)、
人材開発支援助成金859億円の内数(地域での安定就労支援関連)、
出入国在留管理関係経費207億円の内数等がある。

とあります。
「内数を除く」ではじまり、「1,000億円、157億円、859億円、207億円の内数等がある」
つまり、約245億円以外に計2,223億円予算組んでたということです。
表予算以外にそれだけあるってことです。 
そもそも表は245億なのに枠外の関連予算が2000億超えです。 

◇245+2,223億=2,468億円

上記が外国人受け入れのために使われているなんて
本末転倒すぎてやはり政府の頭がおかしいのだと思います。


ちなみに外国人実習生がコロナ禍で解雇が増えてるとの記事です↓
https://mainichi.jp/articles/20210129/k00/00m/040/219000c

こんな状況なのはわかっているはず(日本人もたくさん職を失っているのだから)なのに、
なぜ1か月に何万人も入れるのでしょう。 
やはり政治家はおかしいです。

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以上です。
実際、マスメディアは報道していませんが、
インターネットサイトも偏向マスメディアの報道したニュースに食い付いて
批判をしたりしていて独自に調査してないところが、
インターネットサイトの限界なのです。


ジャーナリスト・近現代史研究家:水間政憲