○《韓国・中国を黙らすには「証拠」がすべて》

2018年07月28日 21:27

○《韓国・中国を黙らすには「証拠」がすべて》


■東京オリンピックの聖火リレーを北海道の1区間を選ばれ走ってから53年を過ぎ、
体力に自信がありましたが、初めて体力の限界を意識させられたこの2週間でしたが、
なんとか持ち直しました。

この30年間、南京に軸足を置き、
同時期に勃発していた慰安婦問題も朝日新聞が仕掛けた「謀略」だったのですが、
歴史の専門家は沈黙していたことが、ここまで尾を引いてきたのです。

南京にしても慰安婦問題にしても評論家が騒いでますが、
評論家は1つの証拠を探すこともしないで、終結できる訳がありません。

実際、歴史戦に勝てる証拠は、すでに手元にありますので2020年までに、
南京と慰安婦問題はケリつけますが、それをなんとなく理解して頂いているのは、
覚醒されていらっしゃる国内外のみつばちさんです。

歴史戦の3大テーマは、南京・慰安婦・遺棄兵器でしたが、
遺棄兵器問題は中国を黙らせましたので、
南京と慰安婦問題をケリつけた後、オピニオン誌の存在価値が問われます。
南京と慰安婦問題も朝日新聞が火付け役だったのであり、
朝日新聞が間違いを完全に認めなくは終結できないでしょう。

現在、朝日新聞とガチンコ論争していますが、オピニオン誌の扱い方が地味なのは、
朝日新聞とのガチンコ論争を求めている読者が少ないと判断してのことなのです。

中国国防動員法の枠外なのか、親族が中国にいれば無関係とは言い切れない中で、
石平氏を重宝しているオピニオン誌に疑問を持っていますが、
石平氏はチベット・ウイグル・台湾問題を語ることはしませんので、
何故、保守雑誌編集者は疑うことができないのか、
雑誌はビジネスですので売れればいいのです。

石平氏に疑惑の目で見ている保守言論人は、
鳴霞さんや林建良氏は当然厳しく見ていますが、
日本人では保守言論界の重鎮西尾幹二先生だけなのです。

そんな現状で中国との歴史戦に勝てる訳がありません。

それでも石平氏を擁護するのであれば、
石平氏にチベット・ウイグル自治区の人権問題を述べることを
オピニオン誌に要請すれば、すべて理解できるでしょう。
中国が絶対譲れない核心はチベット・ウイグル自治区の人権問題だからです。


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◆【近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲】


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