緊急拡散希望《「朝日と理研の検証委員会」調査結果の違い》

2014年12月26日 11:27

●緊急拡散希望《「朝日と理研の検証委員会」調査結果の違い》


■朝日新聞と理化学研究所の検証委員会の調査結果は、
朝日新聞が社員の不正を特定しなかった事に対して、
理化学研究所は小保方晴子研究員の不正(論文の捏造)を
特定したことが大きな違いでした。
また、STAP細胞と云われていた細胞が、遺伝子検査の結果
99.99…%過去に理研が作り出した「ES細胞」と一致したことで、
STAP細胞の存在が完全に否定されたことです。
そして残っていたSTAP細胞がすべて「ES細胞」だったことで
偶然の混入ではなく、故意に混入されたことを指摘したことです。

今回の検証結果から、
STAP細胞論文発表を主導した笹井理研再生医療副センター長が
自殺せざるを得ない責任(犯罪行為)があったことが明らかになりました。

STAP細胞論文発表に立ち会った若林山梨大学教授は、
問題が指摘された時点に自分が提供した「マウス」で作成されたものでなく、
「ES細胞」だった可能性があることで、
STAP細胞論文の取り下げを主張していたことで、
故意に「ES細胞」を混入させた犯人は、
小保方晴子研究員か笹井理研再生医療副センター長のどちらか、
または共犯だったことが限り無く確定できるのです。

実際、日本人の美徳として死者に鞭打つことはしないことが普通ですが、
STAP細胞問題は国際的に日本の「学術研究不正」を
世界中に撒き散らしたのであり、死者に鞭打つことになっても
「個人的犯罪」を明らかにしなくては、
国際的に失墜した日本の名誉を回復できないのです。


※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/