2014年06月30日 08:42

※写真はホテルの部屋からの神戸港の夜景
●《阪神淡路大震災から20年目の神戸》
■つい昨日のように記憶が蘇る阪神淡路大震災ですが、神戸の街にその面影はありません。
レストランで働いていた女の子は、震災の後に生まれたのでまったくわかりません。との返答には驚きました。
人間の記憶を深く考えたことはありませんでしたが、1970年頃まで、南京と慰安婦問題が一切話題にならなかったのは、問題にするとその時点で嘘がバレるからだったと思われます。そう解釈すると中国と韓国の歴史詐欺史観は、すんなり納得できますね。
20年前の記憶を「20年たらず」と捉えるか「20年も」と認識するかで、蘇る風景はガラッと違って見えることでしょう。
※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/