反日ニュースの核心

2014年02月28日 12:27

●《反日ニュースの核心》


■情報弱者にも韓国のあまりに馬鹿げた妄動に、嫌韓がピークに達したようです。


ソチオリンピックの開会式に、国際儀礼を無視して、次回開催国の朴クネクネ大統領が欠席したことで、プーチン大統領は激怒し韓国の催し会場だけ訪れなかっただけでなく、女子フィギュアで、ロシアが金メダルを奪ったとプーチン大統領のフェースブックに「死にたくなければISUに再審させろ」など、5000件も書き込んで炎上させた結果、ロシアがとうとう核戦略爆撃機二機を、韓国の防空識別圏に侵入させたと報道しています。


この状況では、韓国の冬季オリンピックは、開催できるか怪しくなってきました。まだジャンプ台しか完成しておらず、韓国はジャンプ会場で開会式を予定していたと報道されていましたが、12000人しか収容できず、IOCにダメ出しされ、これから4万人収容のスタジアムを新たに建設することになったと、笑える状況になっています。またソウルからの新幹線建設は開催に間に合うかどうかも怪しくなっています。


実際、北朝鮮が開催1ヶ月前にミサイルを発射する可能性だって否定できず、そもそもゴキブリレースのようなショートトラックスケートくらいしか、闘える競技がない韓国で冬季オリンピック開催など、100年早いのです。


昨年から、中国が崩壊するのは環境問題が引き金になると予告していましたが、それが現実味を帯びてきました。環境問題は武力で制圧できず、北京や天津、杭州、上海の投資用マンションは暴落しているのが実態なのです。現状は、共産党幹部所有のマンションや不動産が、売り抜けることと上海香港銀行などの負債リスク回避が実現するまで完全に言論統制をしているのが実態なのです。


実際、香港最大の財閥の創始者・李カセイは、すでに香港や上海、北京の不動産を売り払い、イギリスに逃げ出したことも明らかになっています。

中国政府は、数年内に北京から、河北省などに700万人移転させる計画のようだが、それでも環境問題は解決の見込みはないのです。


中国の度し難いところは、冬季に北京やその周辺部が、毒ガスPM2.5が蔓延している状態にも拘わらず、2022年の冬季オリンピックを、北京と張家口での招致を目指すなどと馬鹿げたことが報道されています。それは北京などの不動産価格崩壊をカムフラージュする工作と見抜けない者がババを引くことになります。



中国と韓国は、今まで通り「歴史認識問題」で日本を脅すと、様々な援助をものにできると勘違いして、どんどんエスカレートして、新日鉄住金や三菱重工を「戦時徴用工」問題で訴えてきましたが、即時、国際司法裁判所に提訴するべきなのです。また、韓国や中国での判決によっては、現地の新日鉄住金や三菱重工の資産を没収されることを想定して、新日鉄住金や三菱重工グループのハイテク製品の輸出を止める対抗策を用意しておくことも必要です。


日本政府や国会で、北京のPM2.5の濃度が、連日、WHOの基準値を20倍以上オーバーしているのにも拘わらず、今まで「北京及び周辺部への渡航注意喚起」を、一度も出していないことだ。これだから韓国や中国に舐められるです。


友人知人に中国の不動産を所有している方がいれば、今すぐ売り払って帰国することを教えてあげてください。


※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/