超拡散希望:NHK現代の「真相箱」

2013年07月30日 02:32

●超拡散希望《NHK現代の「真相箱」》


■NHKは終戦記念日を前に「戦争体験者証言アーカイブズ」の宣伝を総合放送で繰り返しています。


証言者数は約1000名とのことですが、沖縄では小学校の授業で利用されている映像を流し、戦争の悲惨さを学んでいますとか。また証言者が「ジャワやビルマは地獄」とか、適当な証言をまとめています。確かに東部ニューギニアは激戦地だったことは事実ですが、何故、ニューギニアが激戦地になっていたかの背景は語られていません。

ビルマは、インパール戦までは平和だったことなど一切無視しています。

旧軍人も師団・連隊・中隊などの所属を明らかにしない証言は、単なる「悲惨プロパガンダ」にすぎません。


深夜のNHKラジオの「ラジオ深夜便」も、所属を明らかにしない旧日本軍兵士の証言は明らかに捏造証言を垂れ流しています。


一部被害者の事実証言を混ぜているところが、GHQ占領下での日本罪悪史観洗脳放送「真相箱」と同じやり方です。

これは由々しき問題ですので、国会議員と検証する機会をもち、明らかにおかしな証言者をピックアップして、事実関係を独自調査し問題が明らかになった場合、国会の総務委員会にNHKの責任者を呼びつけて徹底的に糾弾し、「戦争体験者証言アーカイブズ」を閉鎖に追い込む必要があります。

実際、東南アジアや南洋諸島の動かぬ証拠写真は、8月18日に発売になる『ひと目でわかる「アジア解放」時代の日本精神』に満載してありますので、「NHK戦争体験者証言アーカイブズ」の証言と比較していただければ、如何にNHKが捏造証言をまとめて子供たちを洗脳しているか一目瞭然になります。


※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/