超拡散《ひとつの事象には意味がある》

2012年10月31日 04:42




※写真は2008年8月、小樽「龍宮神社」境内の榎本武揚銅像の周りに植樹をなさっていらっしゃる麻生太郎先生です。


超拡散《ひとつの事象には意味がある》


■自然現象と違い人間が関わった事象は、表面的には分からない意味がある。


国会が衆参の捻れ現象で、日本が壊れ始めていた2008年5月、日本を元気付けれる麻生太郎先生が自民党で無役に甘んじていらっしゃったことで、インターネット上で麻生先生の存在感を盛り上げるため、戸井田とおる前衆議院議員と立案したものが「インターネットで申し込む麻生太郎先生の講演会企画受け入れ」でした。それには審査があることで、第1回目にリード役になる都市が必要と考え、とりあえず小生の人脈のある小樽で開催することになったのです。


その時に考えたことは、永年気になっていた小樽「龍宮神社」の存在でした。

それは、龍宮神社を建立したのが、戊辰戦争函館戦を佐幕派の統領として戦った榎本武揚だったからです。そこで龍宮神社へ「創建以降、戊辰戦争を戦った官軍側の主要人物・政治家その親族が参拝した記録がありますか」と、問い合わせをしたところ、「ありません」との回答をいただきましたので、明治維新政府の重鎮だった大久保利通公の曾孫である麻生太郎先生に参拝していただければ、龍宮神社に祭られている「北海鎮護」が、榎本武揚も願っていたであろう「日本鎮護」に名実ともに生まれ変われると願っての企画立案でした。そして、麻生太郎先生は龍宮神社境内の榎本武揚の銅像の周りに「おんこ」と「さくら」を植樹くださりました。


小生の言論活動の原点は、小樽が戦後日本をここまで壊した「日教組」発祥の地の出身者として、少なからず責任を感じているからであります。


日教組など存在していない明治時代に榎本武揚は、文部大臣を務められておりました。


日本を守るには、教育が一番大事です。ゆとり教育でガタガタになっていた教育に大鉈を振るわれ「平成の教育改革」を実現されてくださった中山成彬元文科大臣と、北朝鮮から拉致被害者を取り戻して帰国された「日本の母」、中山恭子国務大臣(拉致・少子化など)も龍宮神社境内に「さくら」を植樹くださっております。


日本を建て直すには、日教組の発祥の地を、日本再興の起点になるよな街に改革する必要があります。その魂の寄りどころの準備は完了しております。

あとは小樽市民が覚醒し立ちあがるだけです。


日本再興の起点に小樽がなれることを願って、少なからずお手伝いするため、本年12月5日18時から「小樽ニュー三幸」での講演会「テーマ:『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』からひも解く日本再興」(学生無料・一般500円:先着150名)を『ラブおたる』(坂の街出版)の主催で企画して戴けましたので、札幌・小樽地域の皆様方に集っていただければ幸いです。


申し込みは、『ラブおたる』のホームページでご確認ください。下記が「ラブおたる」のURLです。


http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://loveotaru.info/&client=ms-nttr_docomo_gws_aw-jp&source=sg&q=%E3%83%A9%E3%83%96%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%82%8B

http://loveotaru.info/index.html


尚、「テーマ:『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』からひも解く日本再興」(学生無料・一般500円:先着150名)に参加して戴ける皆様方には、11月10日発売の『SAPIO』誌に「現在の慰安婦(売春)問題」を寄稿してますので読んでくだされれば、講演の内容をより理解して戴けると思っておりますので、宜しくお願いいたします。



※ ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/
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