拡散《フジテレビ:『私たちの時代』(能登半島・門前町に日本の未来を観た!)

2010年12月31日 08:28

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拡散《フジテレビ:『私たちの時代』(能登半島・門前町に日本の未来を観た!)





● ドキュメンタリー番組『私たちの時代』は,石川県能登半島にある県立門前高校女子ソフトボール部の部活を通して、日本の置かれている現状を見事に表現されていました。


この番組は、お笑いバラエティーだらけのフジテレビ制作だったことが意外でした。

能登門前町は、曹洞宗総本山鶴見総持寺の祖寺の能登総持寺があることで、座禅を通して承知しておりました。


番組は、その総持寺の隣りにある門前高校(全校生徒69名)の女子ソフトボール部が、2007年の能登大地震を乗り越えて県大会決勝に勝利し、インターハイ出場を果たすまでのドキュメンタリーでした。

門前高校の室谷監督は、同高校出身で日本女子体育大学時代に女子ソフトボール世界大会優勝メンバーで、大学卒業と同時に同高校女子ソフトボール部監督に就任してから移動することもなく、今年定年を迎えられたようです。その間、独身を通され自宅に部員20名と寝食を共にしていた姿は、総持寺の修行僧たちと重複して見えました。

2007年の地震の後の石川県女子ソフトボール新人戦大会で、金沢市の津幡高校に10連覇を阻止され、翌年のインターハイ県大会決勝で再度、津幡高校と激突した試合は、県立門前高校が廃校の決定を下されたこともあり、その死闘は北京オリンピック女子ソフトボール決勝試合を彷彿させる感動を呼び起こしました。

県大会優勝、それは一番になることだけが目的でなく、女子生徒の口から、「自己との戦い」、また、「応援してくれていた地域住民との絆、夢を実現することでもあった」と述べていました。それは、座禅の「奥義」である「発菩提心」(自未得度先度他)や「尽十方界真実身体」など、人の生き方そのものを知らしめるものでした。


室谷監督の「こんないい高校を廃校にするのはもったいない!」の一言は、経済効率だけで動かされている現在の日本人への苦言でもありました。


このドキュメンタリー作品は、「2番じゃダメなんですか!」などと、スーパーコンピューターの開発予算を切り捨てたレンホウが観て学ぶ内容です。

いまや、国会議員は、小選挙区制度以降、国家天下を語れる議員が消え、ほとんどが地方議員レベルの市民運動家に成り下がりました。

能登総持寺は、都会(京都)から離れて、目先の価値観にとらわれることなく「禅の奥義」を実践する目的で創建された「禅の根本道場」でした。


それは、純粋に人間の存在を問う根本道場であり、能登大地震で総持寺座禅堂が全壊する姿も映し出していましたが、「座禅の奥義」が門前高校女子ソフトボール部員にも、しっかりと受け継がれていることに驚嘆した次第です。将に、道元禅師が求めていた教えは,そこにあったのです。


番組の最後で、門前高校卒業式での生徒代表の答辞は素晴らしく、
今、日本人は揺れ動いています。…いまこそ本当にたいせつものはなにか。真実とはなにか。…」と、これから日本人が歩むべき道を問いかけておりました。

いま、日本人に必要なことは、戦後の価値観の大転換です。それに必要なことは、「自己・家族・国」の在るべき姿を純粋に考える時がきていることなのです。

高校生の真実を見抜く眼は、素晴らしいものをもっています。また、口コミ情報の拡散力は、世代間で一番強力だと思っています。

仮に、全国の高校図書館に
いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実 国益を守る「国家の盾」』と
朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』が、所蔵されることになれば、純粋に「真実」を見極めて、一気に「真実」が拡散されると「夢」を観ています。


賛同して戴ける全国の高校OBの方々が、出身高校図書館に友人と共同で寄贈していただければ、日教組の強い学校でも、無碍に断られることがないと思っております。


来年が良い年になる第一歩は,「真実本」を全国の高校図書館に所蔵して戴くことが、日本再興の「鍵」になると思っております。



■本年は,何かとお騒がせしました。

ご支援ご鞭撻に感謝を申し上げます。


皆様方が、良い年を迎えられますことを心より祈っております。


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この数年が日本にとって、これからの100年を決する大事な時期になりますので、首都東京は、もう一期、石原知事に務めて戴けるように、年賀状でお願いしていただければと思っております。

東京都庁

〒163-8001

東京都新宿区西新宿2-8-



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西川京子先生を選挙区支部長に選出しない自民党は、保守政党として認めることはできないことを、自民党総裁と幹事長に要請をお願いいたします。

自民党ホームページ:
http://www.jimin.jp/index.html

自民党に対するなまごえ(ご意見・ご要望):
https://youth.jimin.or.jp/cgi-bin/info/meyasu_form.pl

谷垣総裁お問い合わせ:
http://entry.tanigaki-s.net/contents/code/inquiry?re=1292224445

石原幹事長ご意見:
http://www.nobuteru.or.jp/feedback/iken.html



要請書の「ひな型」は、
《【日本を】『日本解体法案』反対請願.com》に掲載されております。

http://sitarou09.blog91.fc2.com/blog-entry-236.html



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【西川京子先生講演会:「女子力」が日本を救う!】

■第1部:西川京子先生講演『「女子力」が日本を救う!』「男女共同参画社会との美名の欺瞞・家族の絆が日本復活の原点」
(40分間)

※休憩10分間

■第2部:対談・西川京子先生-水間政憲『永田町に求められる「女子力」の展望!』
(40~50分間)

■第3部:質疑応答(30分)

●会場:【武蔵野公会堂ホール】
吉祥寺南口から2分・丸井デパート正面左隣

●日時:1月28日(金曜)・
13時15分開場・13時45分開演

●参加費:一般1000円・学生500円

●問合せ先:090-5560-9728
(担当・ミズマ)

●協賛:
NPO法人・家族の絆を守る会(FAVS)、
そよ風


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動画サイト『超人大陸』で『国家の盾』を解説しました

民主党政権には任せられない。日本の武器となる本を出しました。
http://www.choujintairiku.com/mizuma/mizuma3.html


国民が国家意識を共有できなければ、国土も伝統・文化などを守れません。
それには、国民が正しい知識をもつ必要があります。


その基本的国家意識の知識に
いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実 国益を守る「国家の盾」』を、
」として振っていただければ幸いです。





日本のマスコミ報道に疑問を抱きつつも、日本人が朝鮮半島で残虐な行為をしたといまだに思っていらっしゃる方、
朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「「七奪」は日本の「七恩」だった』の中で、当時の朝鮮版朝日新聞の記事が、真逆だったことを証明してくれてます。


  


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この記事は、営利目的以外インターネットだけ転載フリーとします。
転載条件は【水間条項から転載】との表記だけで結構です。

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