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《25:「知られざる反日包囲網を撃つ!」(SAPIO連載第4弾より)と解説》

2010年03月31日 05:50



 【バナー転載フリー】『4・10:「過去現在未来塾」発足記念講演会』

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《25:「知られざる反日包囲網を撃つ!」(SAPIO連載第4弾より)と解説》




〈今日もまた「反日ネット戦士」が続々誕生!〉

今回ここに掲載したサイトは取材時には閉鎖されていなかったが、最近、中国のネット警察によって過激な反日サイトが閉鎖される現象が発生している。

しかし、この状況を短絡的に安倍政権になってからの「微笑み外交」と解釈すると危険だ。中国において一つの政治的変化の裏には、一石二鳥どころか、三鳥にも四鳥にもなる“目的”があることを見抜かなければならない。

例えばネット上で昨年まで、「南京大虐殺」の枕詞として「30万人」が記載されていたが、今年に入ってから消えている。

これは、昨年12月の「日中歴史共同研究」の発足を受けてのことだと考えられる。最近では中国の学者が「30万~40万人説」に疑義を呈し始めた(『産経新聞』2月1日付)。しかし、これはなにも中国が「南京大虐殺」の看板を下ろそうとしているわけでは決してない。数にこだわらないかわりに「南京大虐殺」だけは規定事実にするという戦略転換をしたと見るべきなのである。そして「日中歴史共同研究」で、日本側に「南京大虐殺」は歴史の事実だったと認めさせ、南京虐殺記念館の「ユネスコ世界文化遺産登録」を目的にしているのだ。

さらにその先には、「歴史の事実」である「南京大虐殺」について謝罪しない日本は「常任理事国」になる資格がないと外交カードにする目論見がある。

日本だけでなくこれからはネット世代の時代になる。その意味で気になるのが、中国のネットで配信される、ある日本人の学生たちの姿である。

彼らは、「国際学術会議」と称して中国へ招かれ、南京(南京大虐殺)、撫順(撫順万人坑、撫順戦犯管理所)、重慶(無差別爆撃)、瀋陽(張作霖爆殺)など、旧日本軍が「戦争犯罪」を犯したと称する諸都市の反日記念館を見学させられて、現地で“洗脳教育”を受けているのだ。これらの会議は、「中国社会科学院」が後援している。

 修学旅行で中国に行き、反日記念館を巡り、謝罪外交ならぬ「謝罪修学旅行」が日本の高校などで行われていることが以前から問題視されてきた。これらの「成果」は、世界の反日包囲網の主戦場であるネット世界で強力な“反日ネット戦士”の誕生として現れるであろう。

 先日、世界111か国の外務省HPのうち日本の外務省HPが2位にランクインされたというニュースが報じられた。外務省では人気の理由を測りかねているようだが、いい機会ではないか。日本政府としてのしっかりした一次史料に基づく歴史認識をHPで戦略的に表明するべきだろう。

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●この連載は、3年前に終了していましたが、本年2月の「日中歴史共同研究」の目的を事前に指摘しておきましたが、その通りになりました。

それは、〈数にこだわらないかわりに「南京大虐殺」だけは既定事実にするという戦略転換をしたと見るべきなのである。そして「日中歴史共同研究」で、日本側に「南京大虐殺」は歴史の事実だったと認めさせ、南京虐殺記念館の「ユネスコ世界文化遺産登録」を目的にしているのだ。〉

小生は、対中国の歴史認識問題から食品問題までウォッチしてきましたが、上記の共同研究の発表を予想とか予言でなく、中国の政治動向の必然として指摘していたのです。

小生は、日中情報戦の最前線を提示していますので、覚醒しているインターネットユーザーの皆様方の協力が得られれば、反日包囲網など打ち破ることなど訳のないことです。

毎回、『「南京事件」の総括』と『南京の実相』を紹介していますが、前著書が100万部、後著書が20万部普及すれば「南京大虐殺」の政治プロパガンダを潰すことができるのですよ。日本人が覚醒せずして、誰が日本の名誉を守ってくれるのでしょうか。

インターネット上に拡散していただけることも重要ですが、友人・知人に直接メールにて告知して戴くことも有効かと存じます。

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■ いよいよ陸川監督の「南京!南京!」(南京虐殺30万表示)が、4月に日本国内で上映されることになりました。それを迎撃することと、並びに、6月に訪中する鳩山首相の南京大屠殺記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。
いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本再生の力を生み出し、日本国の名誉の回復につながる貴重な書… この書を日本人全員に読んでほしいと願うものである。」と絶賛されていることを尊重し、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載の『南京の実相』〔国際連盟は2万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道:推薦文・故中川昭一先生、平沼赳夫先生、島村宜伸先生)を、座右の書にして戴ければ幸いです。
◆ 紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。

■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/


※添付した写真は、生け垣に咲いていた「ぼけ」の花です。

【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou

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★3月19日から4月10日まで、政治史に刻まれるであろう、『「過去現在未来塾」発足記念講演会』の公的な情報を拙ブログから発信することになり、あらぬ誤解・歪曲・嫌がらせを一切排除する為に、個人的御支援に関することは不掲載としました。
尚、上記期間中は、個人的な発信に関しましても同等に対処しますので、宜しくお願いいたします。