2012年05月11日 01:08

※写真は、武蔵野の白いツツジが満開の歩道です。
●《北方領土が動くかは、我が国の政治家の能力が試される》
■日ソ間の領土問題の終結は、韓国に最大級の脅威になる。
「法と正義」のなんたるかを知らない中国や韓国を相手にするのと違い、ロシアにはプーチン大統領の出身地レニングラード州の州都サンクトペテルブルクからドストエフスキーも輩出されている。
ドストエフスキーの代表作でもある「罪と罰」は、世界中で愛読されている不朽の名著と認知されています。
ロシアのエリートで、ましてや出身地が同じとなれば、ドストエフスキーはプーチン大統領の誇りでもあり、読んでいない訳がありません。
そのプーチン大統領が、日露間の懸案である領土問題の解決に向けたメッセージを発しました。政治的駆け引きの根本には、「法と正義」(罪と罰)を内包しているのであり、戦後、初めてロシアに領土問題を交渉できる人物が出現したようだ。
恥も外聞もない中国や韓国と交渉することは、苦労多くて利益が少ないが、プーチン大統領との交渉では、領土と引き換えに、なにでロシア国民を納得させれるかのバランスを我が国が提供できる否かで、急転直下妥結できる可能性がある。そのキーワードはズバリ、プーチン大統領が、日本企業との契約を環境問題など訳の分からない些末な理由を持ち出して反古にしたり、しゃかりきになって利権確保に奔走していた樺太の石油・天然ガスの引き受けとか、シベリアの開発が重要案件になるであろう。それに数兆円をシベリア開発に拠出しても、領土問題が終結し平和条約が締結できるのあれば、韓国に5兆4000億円の通貨スワップの枠を拡大したことより、数十倍の国益に見合うであろう。
日本の領土問題は、戦後、敢えて米国の安全保障上の観点から曖昧にされ、我が国が東アジアやロシアに軸足を移しずらくし、米国の第1列線を維持するための戦略もあったのであり、当事国間だけの交渉でかたずく問題ではない。
北方領土に関しては、ロシアの太平洋艦隊が自由に太平洋へ出るために、択捉島とウルップ島の間の海峡の航行問題が根っこにあり、これが一番交渉のネックになることなのです。それをクリアするには、是が非でも米国の了解が必要になります。
いずれにしても、プーチン大統領と交渉する政治家は、最低限、大統領と同じ郷土出身のドストエフスキーの代表作くらいは読んでから交渉に臨む必要があるのだが。いま、我が国の国会議員の顔ぶれを見ると難しい「ノダ」です。
プーチン大統領の動静を注視している韓国は、日露交渉が進展するとビビります。北方領土の次は当然、竹島が俄然注目されますので、国会議員は、これまでのように韓国を甘やかしたりせず、安易に手をさしのべるべきではない。
≡≡≡≡以下東京都ホームページより≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
【東京都尖閣諸島寄附金】
http://www.chijihon.metro.tokyo.jp/senkaku.htm
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口座名「東京都尖閣諸島寄附金」
普通預金 口座番号 1053860
連絡先
東京都 知事本局 尖閣諸島寄附担当
直通電話 03-5388-2206
FAX 03-5388-1215
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〒163-8001 東京都 知事本局 尖閣諸島寄附担当
電話受付時間 月~金 9:00~18:00
(国民の祝日等の閉庁日は除きます。)
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南京の実相―国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった
■『南京の実相』は日英文併記本です。「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」は、情報戦を実施するために、皆様の御支援・御協力をお願いしております。主に海外の影響力のある個人と組織体に『南京の実相』を寄贈することの他、南京「大虐殺」記念館や南京大学・上海交通大学・北京大学・精華大学など海外の大学に、中国が「大虐殺」があったあったと喧伝している同時期に写した、南京城陥落後の「いつ、何処で、誰が」撮ったのかハッキリしている、朝日新聞や毎日新聞などの写真パネル(約40枚)を寄贈する計画も立てております。
また、寄贈予定の写真パネルには、少年少女がたくさん写っています。その少年少女たちは、生存されていらっしゃると思いますので、是非、「南京大虐殺記念館」で写真パネル展を開催していただき、少年少女を探し出して、のどかで平穏なその写真の情景を解説していただければ、これに優る「日中国交正常化40周年友好イベント」は、無いと考えております。
現在、国内は政治家や各大使館・国内外メディアなどへ『南京の実相』をピンポイントで発送しております
尚;『寄贈する会』の計画が、皆様方の御支援・御協力により、予定通り実施されると、数年内に「南京虐殺」問題を粉砕できますので、宜しくお願い致します。『南京の実相』は全国の紀伊國屋書店にて注文・購入ができます。
■※「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」代表 ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-591.html?cr=ba5237382c263b508786a3b46575c7c8》(条件;上記全文掲載)
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ゆうちょ銀行;口座名【『南京の実相』を国内外のメディア図書館等に寄贈する会】
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018-80121811
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10150-80121811
この場合の振込手数料は、振込額30,000円迄は525円が必要です。
振込額30,000円を超える場合の手数料は735円です。
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10150-80121811
【連絡先住所】
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